あなたが海外FX業者を選ぶ基準は何ですか?知名度?安全性?それともボーナスの有無?
色々出てくると思いますが、やはり「利益を出しやすい業者」であることは外せません。
では、なぜ僕はHFM(旧HotForex)を利用しているのか?
それは「HFMは利益を出しやすい業者」だからです。スプレッドが狭く、キャッシュバックももらえる。言うなれば、勝ちトレードではより大きな利益が得られ、負けトレードではより少ない損失に抑えることができるんです。
そこでこのページでは、他のFX業者とHFMの比較を交えながら、HFMのほうがどれほどお得かを紹介していきたいと思います。普段からFXをしている人はぜひ参考にしてみてください。
僕がHFMを選ぶ15の理由
1. スプレッドが狭い
HFMのスプレッドはほかのFX業者と比較してもだいぶ狭いほうです。以下はXMと比較した様子です。
スプレッド比較 | HotForex | XM |
米ドル円 | 1.6pips | 1.5pips |
ユーロ円 | 1.3pips | 2.4pips |
ユーロドル | 1pips | 1.6pips |
ポンド円 | 2.9pips | 2.9pips |
ポンドドル | 1.6pips | 2.2pips |
豪ドル円 | 2.2pips | 2.7pips |
緑マーカーで示したところはスプレッドが広すぎると感じた数値。同じ通貨ペアでも、スプレッドが広いFX業者でトレードすればするほど、HFMで本来得られた利益分を損をしていることになります。
2. 1Lot取引毎に3ドルのキャッシュバック
HFMで口座開設する際、「イントロデューシング・ブローカーID」欄に「317516」と入力すると、1Lot取引毎に3ドルのキャッシュバックがもらえるようになります。
自分が月に何Lotの取引をしているか考えてみてください。人によりますが、お小遣い程度にはなるんじゃないでしょうか?ちなみにキャッシュバックは丸ごと出金もできますから、使い道は自由に決められます。
3. ボーナスが豪華
HFMのボーナスには「¥6500円口座開設ボーナス」「60%ウェルカムボーナス」「30%ロイヤリティボーナス」の3つがあります。
- 新規登録者にのみ適用される
- このボーナスの受取期限は登録から30日以内
- 1つの口座にのみ適用できる(マイページで口座を作成する時に「はい、ボーナスが欲しい」を選択する)
- 対象口座はセント口座、マイクロ口座、プレミアム口座
- HFMではボーナス金額を上回る額を利益とみなしている
- ボーナス自体は出金できないが、ボーナスを利用して得た利益は条件付きで出金できる
- 出金の条件は、1.マイクロ・プレミアム口座なら累計5ロット(1ロット=10万通貨)、セント口座なら500ロット(1ロット=1,000通貨)の取引を行う、2.少なくとも5回取引を行う、3.上記条件の取引の対象は外国為替、金、銀のみ
- 利益を出金すると同じ割合のボーナスも消失する(例:受け取ったボーナス6,500円、利益10,000円で口座残高が計16,500円とすると、7,000円(利益の70%)出金したら、ボーナスも6,500円の70%に当たる4,550円分が消失し、ボーナス残り1,950円となる)
- ボーナスを受け取った口座で入出金または取引が60日間行われていないとボーナス含め口座自体が使えなくなる(アーカイブされる)。その際、出金条件を満たした上で利益がある場合は自分のウォレット口座に転送され、取引や入出金など自由に使える
- ウェルカムボーナスは初めて入金する人のみ利用可能
- 1つの口座にのみ適用できる(マイページで口座を作成する時に「はい、ボーナスが欲しい」を選択する)
- 対象口座はセント口座、マイクロ口座、プレミアム口座
- ウェルカムボーナスの金額は入金額の60%で、最大600米ドル分
- ウェルカムボーナスは適用された口座に入金した際に自動的に付与される
- ウェルカムボーナスは使用に制限がないので、ストップロス(損切り)やマージン(必要証拠金)として使用できる
- ボーナス自体は出金できないが、ボーナスを利用して得た利益は出金できる
- 利益を出金すると同じ割合のボーナスも消失する(例:受け取ったボーナス12,000円、入金額+利益が23,000円で口座残高が計35,000円とすると、18,400円(利益の80%)出金したら、ボーナスも12,000円の80%に当たる9,600円分が消失し、ボーナス残り2,400円となる)
- ボーナスを受け取った口座で入出金または取引が60日間行われていないとボーナス含め口座自体が使えなくなる(アーカイブされる)。その際、利益がある場合は自分のウォレット口座に転送され、取引や入出金など自由に使える
- ロイヤリティボーナスを受け取るには、マイページで口座を作成する時に「はい、ボーナスが欲しい」を選択する)
- 対象口座はセント口座、マイクロ口座、プレミアム口座
- ロイヤリティボーナスは使用に制限がないので、ストップロス(損切り)やマージン(必要証拠金)として使用できる
- ロイヤリティボーナスの金額は入金額の30%で、複数口座での利用する場合も含めて最大合計5,000米ドル分
- ボーナス自体は出金できないが、ボーナスを利用して得た利益は出金できる
- 利益を出金すると同じ割合のボーナスも消失する(例:受け取ったボーナス6,000円、入金額+利益が23,000円で口座残高が計29,000円とすると、11,500円(利益の50%)出金したら、ボーナスも6,000円の50%に当たる3,000円分が消失し、ボーナス残り3,000円となる)
- ボーナスを受け取った口座で入出金または取引が60日間行われていないとボーナス含め口座自体が使えなくなる(アーカイブされる)。その際、利益がある場合は自分のウォレット口座に転送され、取引や入出金など自由に使える
HFMのボーナスの特徴はとにかく新規登録者への恩恵が大きいこと。また、既存顧客に対しても30%ロイヤリティボーナス(最大合計5,000米ドル分)は非常に豪華です。
4. 最大レバレッジは1,000倍
国内FX業者ではなく海外FX業者を選ぶ理由の1つに、ハイレバレッジがあります。
HFMの最大レバレッジは1,000倍です。これは業界の中でもトップレベル。ちなみに1,000倍は「マイクロ口座」「セント口座」のみ適用となります。
5. 日本人スタッフがいる
HFMには日本人スタッフがいます。
何か分からないことがあった時に、実際にいろいろ質問していますが、非常に丁寧に回答してくれます。僕は英語が出来ないので、日本人スタッフがいてくれて安心。
6. 海外では評価が高い
海外にはさまざまなFX業者がありますが、その中でもHFMは非常に評価の高い業者です。その証拠に、海外の格付けサイト「FPA」でトップクラスの高評価を受けています。
評価の度合いで言えば、XMよりもHFM(旧HotForex)のほうが高いです。
また、ツイッターのフォロワー数を比べてみても、XM(Twitter)よりHFM(Twitter)のほうが多いことが分かります。
※2022年現在はXMのほうがフォロワー数が多い
いくらサービスが良くても知名度が低くて信頼できないFX業者だったら使いたくありませんからね。
7. もちろんマイナス口座保護
海外FX業者なら当たり前のサービスですが。相場が大暴落して強制ロスカットが間に合わず、口座がマイナス(借金)になってしまっても、追証(追加証拠金)の責任を負う必要はありません。
これはXMの「ゼロカットシステム」と全く同じ。
8. レバレッジ制限は300,000ドルから
海外FX業者はマイナス残高を救済するサービスを行っている代わりに、レバレッジ制限を行うことがあります。
なぜなら、ハイレバで大金を運用されているタイミングで大暴落が起こってしまうと、口座が大きくマイナスになってしまう危険性があり、そうなると大きなマイナス分を海外FX業者が自腹で負担しなければならないからです。
だから口座の資金量によって、レバレッジを低く調整しています。
例えばXM。
口座資金が20,000ドルまではレバレッジ1~888倍ですが、20,001ドル以上になるとレバ1~200倍、100,001ドル以上になるとレバ1~100倍に制限されてしまいます。
対して、HFMのレバレッジ制限は以下のようになっています。
※証拠金$300,000以上の口座の場合レバレッジが調整されることもあります。
HFMの場合、大きな資金を運用する人は「プレミアム口座(レバ500倍)」を使うことになると思いますが、圧倒的にXMより制限が緩いので使いやすいです。
もう少し詳しく説明すると、1つの口座に対して$300,000以上の残高があり、かつ、現在保有しているポジションの合計Lotが50Lot以上の場合、レバレッジが調整される可能性があるということです。
HFMのプレミアム口座は1つにつき、同時に保有できるポジションの合計Lotが60Lotまでとなっています。そのため、合計で50Lot以上も保有している人に対しては、相場の急変によるHFM側のリスク負担回避のため、レバレッジが調整されることがあるのです。ちなみに、レバレッジは最小で75倍まで調整されることがあり、75倍より低くなることはないとのこと。XMのレバレッジ制限は「1~888」ですから、それよりは良心的です。
9. 口座は複数作成可能
HFMはライブ(リアル)口座が最大5つ、デモ口座は最大3つまで作成可能です。
もし最大まで作ってしまって、要らない口座が出てきたら、メールすれば削除してもらえます。3ヶ月間全く取引をしなくても自動的に削除してくれます。そうすればまた新たに口座を作れます。
また、HFMには数多くの口座タイプが用意されています。
- マイクロ口座:少額~普通の取引をしたい人向け
- プレミアム口座:普通~大きな取引をしたい人向け
- ゼロスプレッド口座:低スプレッドで取引したい人(スキャルピング)向け
- HFコピー口座:好きなストラテジープロバイダーを選び、フォローすることで、トレードをコピーできる
- セント口座:100通貨から取引可能で初心者向け
このような充実したサービスはなかなかありません。
10. HFコピー口座が便利
いろいろ口座がある中で、HFコピー口座はかなり面白い口座だと思っています。
HFコピー口座を使えば、好きなトレーダー(ストラテジープロバイダー)さんのトレードをコピーできてしまうのです(フォローすれば同じ比率でトレードされる)。
しかも、誰でもストラテジープロバイダーになれるというわけではありません。HFMのストラテジープロバイダーになるためには、テストに合格しなければなりません。それも定期的に(6ヶ月に1回)テストが行われるので、実力があると認められたトレーダーしかいません。
当然、定期テストに合格できなかったストラテジープロバイダーさんは登録抹消となります。
HFコピー口座を利用する側としては、ストラテジープロバイダーさんも負けることがありますから、それを承知でフォローしなければなりません。ですが、一定水準以上の実力を持ったトレーダーと同じトレードが自動的に行われるというのはかなり便利です。
利用する場合はストラテジープロバイダーさんに手数料を少し払わないといけませんが、それは勝ちトレードの時のみで、負けトレードだった場合は手数料を払う必要がなく、この点もいいなと思いました。
11. ロスカット水準はHotForex優位
強制ロスカットされる水準は、XMが20%なのに対し、HFMは10~20%です。
HFMのマイクロ口座の強制ロスカット水準が10%なんです。
ロスカットされる水準は低ければ低いほど含み損に耐えられますから、低いほどトレードの自由度が増すということです。
12. 口座維持手数料はかからない仕組み
HFMのライブ・デモ口座の有効期限は60日間。XMのリアル・デモ口座の有効期限は90日間となっています。日数だけで見るとXMのほうが有利です。
ただし、XMのリアル口座は有効期限を過ぎると、残高がある場合は毎月5ドル差し引かれ、ゼロになると凍結。また新たに口座を作る必要があります。新しく作ること自体は簡単なことですが、口座維持手数料がかかるのは嫌です。
HFMのライブ口座の場合は、60日を過ぎるとその口座はすぐに凍結されますが、入金されていた資金はお財布口座(Myウォレット)に移されます。
※お財布口座(Myウォレット)とは、自分の資金を管理する専用口座のこと。例えば、HFMに入金すればまずお財布口座に入金されます。そこから開設している好きな取引口座に資金を移すことになります。また、出金する際も、取引口座からお財布口座に一旦移し、お財布口座からbitwalletに送金することになります。口座間移動は無料で瞬時に完了します。
HFMは60日が過ぎれば、口座内の資金はすぐお財布口座に移され保護される仕組みになっています。要するに口座維持手数料は発生しません。だから、うっかり60日間トレードをしていなくても安心なんです。
13. 入出金手数料が無料
HFMはbitwalletやクレジットカード、国内銀行送金で入金をすることになります。クレジットカード入金なら当然、入出金手数料は無料です。
さて、bitwalletを使用する場合。銀行口座やクレジットカードでbitwalletに入金した際、証拠となる画像をスクリーンショットしておいて、HFMのカスタマーセンターに画像添付してメールすれば、手数料分をあとから口座のほうに追加反映してくれます(入金手数料無料)。
bitwalletとHFM間の入出金に関しても手数料は無料。
bitwalletから銀行口座に出金する時だけ手数料が824円ほどかかりますが、これはどこの海外FX業者を使っていても同じこと。無駄な手数料が発生しないことは大切です。
14. 少額取引が可能
HFMは少額取引が可能です。
最低入金は5ドルから。たった昼飯代です。
※bitwalletでHFMに日本円を入金すれば自動的にドルに換算される
最低取引量もセント口座なら0.1セントロット(100通貨)から。
ドル円=111円なら、100通貨(100ドル)は11,100円。レバレッジ1,000倍を考えれば、11,100円÷1,000(倍)=11.1円。なんと11.1円あればトレードが始められます。
海外FXに興味があっても、怖くて手が出せない人は、少額から始めてみることをオススメします。
15. 専業可能レベルの取引も可能
例えばプレミアム口座は、1つの口座につき合計で60Lotまでポジションを同時に保有することができます。さらに、同時に保有できる未決済注文は300個。
注意点としては、「60Lotのポジションを同時に300個保有可能」ではなく「300個のポジションがある時は合計Lotが60Lotまで」ということです。
XMのスタンダード口座であれば、1つにつき最大50Lotのポジションが200個まで保有可能なので、合計Lot的にはHFMのほうが劣っています。しかし、XMは口座の残高が20,000ドルを超えるとレバレッジ制限が発生するため、大きな取引をするためには、その分資金も多く用意しなければならなくなります。
合計Lot数は低いけどレバレッジを取るか、資金をたくさん用意しなきゃいけないけど合計Lot数を取るか、の違いです。
「資金ならガンガン用意できるから、50Lotのポジションを複数保有して取引していくつもりだ」というトレーダーは、XMのほうが良いでしょう。
おまけ:誕生日メールが来る
誕生日に、HFMからハッピーバースデイメールが届きました。
Dear ○○,
All of us here at HotForex join in wishing you a very Happy Birthday with loads of success and good luck in your trading.
Have a wonderful day!
The HotForex Team
ほかのFX業者からは祝福のメールなんて基本届かないので、このメールが来た時はちょっぴり感動しましたw
HFMのデメリットは?
出金すると同額のボーナスも消滅
これに関してはXMと似ています。HFMは出金額と同額のボーナスが消滅します。出金する際に計算表があるので、利用すると分かりやすいです。
HFMまとめ
HFMを使い始めたら、もうXMには戻れなくなりました。これが率直な感想です。もし「スプレッドは狭いほうがいい!でもボーナスは欲しい!」と考えている人がいたら迷わずHotForexをおすすめします。
ただし、同じHFMでも、他サイトなどでキャッシュバック金額を大きく提示しているところは意図的にスプレッドを引き上げていることがありますから、その点は注意しましょう。
※口座開設時「317516」を入力すれば、キャッシュバックがもらえるようになり、スプレッドも最狭になります
本人確認に1~2営業日かかるので、興味がある人は登録作業だけでも終わらせておくといいかもしれませんね。
登録はこちらhttps://www.hfm.com