2月のある日のこと。風呂に入りながら、ふと思いました。
僕
FXで勝ててる時って、トレンド転換をしっかり確認した後にポジションを持った時のトレードが多いなぁ
「人によって、得意不得意な相場がある」と聞いたことがありますが、トレードって自分の得意な形だけを選んで戦っていったほうがいいんだね。
トレードには人それぞれ色んな戦い方がありますが、それらがすべて自分に合っているとは限らない。スポーツとかと一緒か。
2019年2月FX収支
HFM
HFM損益
- 実現損益合計+スワップ合計=–245.36ドル(約-27,431円)
23回トレードして、プラスになったの2回て…
ここまで綺麗な損切り貧乏を体現できたことに、何か誇らしささえ感じます。
まとめ
負けトレードの原因は、前に引いていたラインに到達したタイミングですぐにポジションを持ってしまったことから起きていました。どうしても、利益を最大化したいと欲が出てきてしまい、置いていかれたくない気持ちも同時に芽生えてしまう…
でも、トレンドラインやレジサポラインへの到達は、徒競走における「位置について」みたいなものだから、ポジションを持つ根拠にはならないんですね(悟った)。
直近安値を下抜けて、初めて下降トレンドラインが利いている証拠になるから、「ラインに近づいてきたからロング!(ショート!)」ってやっちゃいけないんですね(悟った)。
そんなんだったら、ネーミングを「トレンドライン」から「位置についてライン」に改名しろやッ!紛らわしいっちゅーねんッ!誰や「トレンドライン」って命名した奴ー!
僕
さすがに「位置についてライン」はダサいか…。あ、でも陸上競技だと「位置について、ヨーイ、ドン」は「On your mark, Set, Go」だから「オンユアマークライン」なんてどうかなぁ
2019年3月FX収支|チューリッヒの公理に従って1万円チャレンジしてみたら焼き○された件
3月は「マネーの公理」を読んだことで、投機に対して新しい意識を持つことができました。「常に早すぎるほど早く利食え」とか「船が沈み始めたら祈る...