ビットコインデビュー♪【国内】暗号資産取引所に登録しよう!
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ビットコインデビュー♪【国内】暗号資産取引所に登録しよう!

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暗号資産(仮想通貨)を手に入れるためには、国内の暗号資産取引所に登録(口座開設)を行い、購入するのが簡単です。

 

これ以外にも暗号資産を入手する方法はありますが、

  • 個人間で取引(手軽に相手が見つからない)
  • 海外にあるビットコインATMで購入する(手数料が数~15%と高い)
  • マイニング(知識が必要、初期費用がかかる、電気代で赤字の可能性も)

日本に住む初心者には現実的ではありません。

稼いだ日本円で暗号資産を購入するのが最も手っ取り早いのです。

 

しかし、暗号資産取引所はどこに登録するのが良いのでしょか?「そもそも取引所って何?」といった疑問を持つ初心者にも分かりやすいように、取引所の選び方や手数料の比較をしていきます。

 

ぜひ参考にしてみてください。

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ビットコインは少ない量から購入可能


1ビットコインの価格は高額ですが、実は最小単位は0.00000001BTCです。

 

そして多くの取引所では0.0001~0.001BTCから取引可能であり、500~数千円程度からビットコインを購入することができるのです。

「興味はあるけど少額から始めたい」という人でも大丈夫です。

暗号資産取引所って何?

暗号資産取引所とは、暗号資産の売買が行えるところです。すでに株をやっている人なら、暗号資産版の証券会社のようなものだと認識しておけばいいでしょう。

 

例えば『コインチェック』という取引所で暗号資産を購入する手順は、(すでに登録が済んでいる人の場合)

ログイン」して、

 

日本円の入金」ページを開いて、

 

指定されている銀行口座に、自分の銀行口座から振込を行い、

 

マイページに入金した金額が反映されたら、板取引で注文するか、

 

販売所で購入します。

板取引販売所の違いは下のほうで説明します

 

購入すると、

総資産ページに自分が所有している暗号資産の数量が反映されます。

 

と、このように暗号資産の売買自体とはとても簡単です。

上の購入例は現物取引で、FX取引の時のような証拠金維持率やロスカットとは無関係です。資金が10万円あるとすれば、10万円分までの暗号資産を購入できます。ただ、ほかの取引所では仮想通貨FX(レバレッジ取引)のサービスを提供しているところもあります。

 

続いて、取引所の選び方のコツや注意点を紹介していきます。

国内の暗号資産取引所の選び方3つの視点

1. 金融庁に登録されている取引所を選ぶ

2017年4月から、国内で取引所等を運営する業者は金融庁に登録しなければならなくなりました。また、法整備が進んだお陰で顧客が預けた資産の安全性が高まりました。

  • 交換業者は、顧客から預かっている暗号資産の95%以上を、ハッキングされにくいコールドウォレット(オフライン)で管理しなければならない
  • ホットウォレット(オンライン)で管理する暗号資産の量は、顧客から預かっている内の5%を上限とする
  • 万が一ハッキングされても返還できるよう、ホットウォレットで管理しているのと同じ暗号資産(同種・同量)を交換業者自身で保持しておかなければならない
  • 交換業者の倒産時に、預かっていた暗号資産を顧客に優先的に返還するための規定も整備

暗号資産の利用者のみなさまへ|金融庁

 

そのため、安全性の観点から金融庁の交換業者に登録されている取引所を利用すると良いでしょう↓

暗号資産交換業者登録一覧|金融庁

ここに登録されていない取引所を勧められたり、これら取引所で扱っていない暗号資産プロジェクトで、日本人向けに勧誘が行われている(日本人しか話題にしていない)ものは詐欺の可能性があるので注意しましょう。

2. 板取引と販売所の違いについて

暗号資産の売買方法は、板取引販売所取引の2つがあります。より有利な価格で暗号資産を売買できるのは板取引です。

板取引とは?

板取引というのは、その取引所を利用している顧客同士で暗号資産を売買する方法です。

 

下のコインチェックの画像を見てみましょう。

右側の『BTC買い板/売り板』というのは、現時点でのコインチェックの板取引利用者の注文情報が表示されています。

例えば「買 4776031 0.1402」の意味は、

レートが4,776,031円になったらビットコインを購入したい人たちがいて、その人たちが購入したいビットコインの合計数量が0.1402BTC」だということです。なので4,776,031円でビットコインを売りたい人が売り注文を出してくれれば売買成立になります。

 

また、画面中央の『現物取引』の部分で、レート4,600,000円で0.5BTCの買い注文を出したとします。その後、このレートでビットコインを売りたい人が現れれば無事に希望通りビットコインを購入できます。逆に、この値段で売りたい人が現れるまで購入は実行されません。

 

ちなみにコインチェックには「トレードビュー」というページもあり、

こちらではチャートを見ながら、板取引による売買の注文が行えます。

このように、自分が売買したい段(レート)を定して注文を行うことを指値(さしね)注文または逆指値(ぎゃくさしね)注文と言います。もう少し説明すると指値注文は現時点の価格から「〇〇円まで安くなったら買う」「××円まで高くなったら売る」のような注文方法。逆指値注文は現時点の価格から「△△円まで高くなったら買う」「□□円まで安くなったら売る(損切り)」のような不利な注文方法です。

※投資方法には色々戦略があるので一概に逆指値注文が不利とは言えません。逆指値の買い注文は相場が上昇局面に切り替わった時に買い逃し防止になるかもしれないし、逆指値の売り注文は利益を守る(損失を限定する(損切り))ことにつながります。ただ一般的には、安く買ったほうが(高く売ったほうが)有利っぽいとなんとなく分かりますよね。逆指値注文はその逆をやっているのでここでは「不利」と表現しています。覚え方としても僕は、「指値注文は有利な注文方法」、「逆指値注文は不利な注文方法」、と覚えています。

僕

ちなみに、指値注文はその取引所の買い板(または売り板)を増やす(流動性を作り出す)行為なのでメイカー(Maker)とも言うよ

 

さて、板取引ではレートを指定して売買注文を行うほかに、自分でレートを指定せずに売買する方法もあります。それが成行(なりゆき)注文です。

例えば、成行で買い注文を行った場合、

すでに出ている売り注文の中でレートが安いものから順に、自分が出した注文量に達するまで買い取っていきます。

逆に成行で売り注文を行った場合は、

すでに出ている買い注文の中でレートが高いものから順に、自分が出した注文量に達するまで売っていきます。

※コインチェックではトレードビューページで成行注文が可

指値注文逆指値注文と違い、成行注文はすでに出ている買い板(または売り板)を使ってリアルタイムで売買を成立させていく方法なので、すぐに売買が完了するメリットがあります。ただ、タイミングによっては想定外の価格で売買が成立してしまうデメリットも存在します(例えば、自分が成行で買い注文を発注する直前に大きな成行買いが行われ、レートが大きく上昇し、自分が想定していたレートよりも高いところで買い注文が成立してしまうなど)。
僕

成行注文はその取引所の買い板(または売り板)を減らす(流動性を取り除く)行為なのでテイカー(Taker)とも言う

販売所取引とは?

販売所取引とは、暗号資産取引所が指定する価格で売買を行う方法です。板取引のような取引手数料はありませんが、その代わり購入時は通常レートより高い価格で買うことになり、売却時は通常レートより安く売ることになります。

購入レートと売却レートの差を「スプレッド」と言います。販売所はスプレッドが広いので、板取引で売買したほうが有利です。

 

例えばコインチェックの例でいうと、

ビットコインのレート(通貨リストのもの)が4,811,435円の時、

板取引では4,803,142円から買えて、4,801,518円から売れるのに対し、

 

販売所取引では、「販売所(購入)」のページを開いてみると、

購入時のレートが4,957,700円(板取引の購入可能レート4,803,142円より154,558円高い)です。

また、「販売所(売却)」のページを開くと、

売却時のレートが4,664,800円(板取引の売却可能レート4,801,518円より136,718円安い)です。

 

販売所取引は数量を入力するだけで簡単に売買でき、ほかに小難しいことを考える必要がないので、投資経験がない人でも非常に簡単です。その代わり、板取引よりも不利なレートで売買することになります。

投資初心者でも、できれば最初から板取引で売買することをおすすめします。

3. 各種手数料が安い取引所を選ぶ

手数料にもいろいろ種類がありますし、取引所によって手数料の金額はさまざまです。

 

手数料には以下のような種類があります。

  • 日本円入金手数料
  • 日本円出金手数料
  • 暗号資産入金手数料
  • 暗号資産出金(送金)手数料
  • 板取引の取引手数料
  • 販売所のスプレッド(販売所取引における買いレートと売りレートの差)

 

暗号資産取引所によって、手数料が無料のところもあれば、結構取られてしまうところもあります。手数料の差は、取引所の利用頻度が増えれば増えるほど大きくなってくるので、初めのうちから比較検討をしておいたほうがいいでしょう。

 

詳しくは次の、各取引所の説明で紹介します。

おすすめ暗号資産取引所を紹介

暗号資産取引所では定期的にメンテナンスが行われたり、万が一ハッキングや情報漏洩が起きた場合は取引を一時停止します。大事な局面でこういったことが起きると売買チャンスを逃してしまうことがあります。

 

また、暗号資産の出金(送金)手数料などは定期的に変更されます。今は安くても、今後他社のほうが値下げしてくる可能性も十分あります。

 

そういった理由から、暗号資産取引所は2つ以上登録しておくと不測の事態に備えることができます。

初心者でも使いやすい【コインチェック】

コインチェック
取引形態板取引、販売所
取扱い通貨BTC(ビットコイン), ETH(イーサリアム), ETC(イーサリアムクラシック), LSK(リスク), XRP(リップル) etc…
現物の板取引の手数料無料
円入金手数料銀行振込:振込手数料はお客様負担

↓一時停止↓

コンビニ入金:3万円未満:770円、3万円以上30万円以下:1,018円

クイック入金:3万円未満:770円、3万円以上50万円未満:1,018円、50万円以上:入金金額×0.11%+495円

円出金手数料407円
仮想通貨入金手数料無料(マイナーに払う分はお客様負担)
仮想通貨送金手数料BTC:0.0005BTC

etc…

仮想通貨FX
積立サービス
貸出サービス

コインチェックは大手マネックスグループに属しています。PCのホームページもアプリも見た目がシンプルで、初心者の登竜門的な取引所です。

  • とにかく初心者向けの取引所で暗号資産を取引したい
  • 直感で取引できるような簡単な取引所を探している

という人に向いています。

 

また、自動積立サービス『Coincheckつみたて』を利用すると、入金(銀行口座からの引き落とし)から積立まですべて自動で行ってくれます。自動で引き落としされる時の振込手数料は無料ですし、積立サービスの利用料ももちろん無料です。

ほかの取引所では入金を自分で行うところが多いですが、コインチェックはすべて自動化してくれているので便利です。

 

免許証などの本人確認書類があれば簡単に無料登録できます。

メールアドレスと、自分の好きなパスワードを入力し、登録手続きに進みましょう。

\コインチェックで口座開設する/

コインチェック

手数料をかけずに使える【GMOコイン】

GMOコイン
取引形態板取引、販売所
取扱い通貨BTC(ビットコイン), ETH(イーサリアム), BCH(ビットコインキャッシュ), LTC(ライトコイン), XRP(リップル) etc…
現物の板取引の手数料メイカー:-0.01~-0.03%

テイカー:0.05~0.09%

円入金手数料即時入金(インターネットバンキング):無料

振込入金:振込手数料はお客様負担

円出金手数料出金:無料

大口出金(20,000,001~1億円):400円

仮想通貨入金手数料無料(マイナーに払う分はお客様負担)
仮想通貨送金手数料無料
仮想通貨FX
積立サービス
貸出サービス

GMOコインでは、手数料を一切かけずに暗号資産を積立(手動で)していけます。

 

たとえば、即時入金(インターネットバンキング)利用で日本円の入金手数料が無料です。

※下記の銀行での即時入金をされた場合、入金額相当の暗号資産の送付が7日間制限されます。

ただ、三菱UFJ銀行などで即時入金した場合、その金額分の暗号資産の送金が7日間制限されます。

例えば、1月1日に三菱UFJ銀行で10万円を即時入金した場合、1日9日の朝6時(入金日から8日後の朝6時)まで10万円分の暗号資産の送付ができない
僕

すぐに送金したい人は別の取引所か、制限が課されないネット銀行を利用しよう

 

暗号資産を購入する時も、板取引で指値注文すれば手数料がかからないどころか逆にもらえます。(メイカー手数料が-0.01~-0.03%なので手数料を受け取れる)。

上の画像は売買履歴ですが、手数料がマイナス表記でない取引は、その手数料分がもらえていることを示しています↑

「指値なんて分からない…」という方でも、指値注文はとても簡単です。

指値注文の手順は、「取引所」の「現物取引」ページで、一番上の『指値』、売買区分の『買』、注文タイプの『指値』を選択し、注文レート(円)の欄にいくらで購入したいか価格を入力。あとは取引数量の欄に購入したい数量を入力します(数量を入力すると概算約定代金(日本円換算でいくら買うか)が表示される)。

実際に僕がビットコインを購入した時は↓のようになっています。

だいだい1回に2~6万円分のビットコインを購入した時は、メイカー手数料が1~5円得られています。

僕

少額取引で得られる手数料は微々たるものだけど、【手数料の支払いがない】ことが重要!

 

さらに、送金(出金)手数料すらも無料です。この点がGMOコインの一番のおすすめポイントです。

ほかの取引所なら出金手数料で1,000~2,000円分程度の暗号資産が取られますが、GMOコインなら無料。ただし条件はあります。

送付1回あたりの最小数量は0.02BTCです。※全額送付またはGMOコイン内の送付の場合は下限はありません。ただし、546satoshi(0.00000546BTC)以下の場合は、ブロックチェーンの仕様上、送付いただけません。

全額送付なら0.02BTC以下でも手数料がかからず送付できるので、「定期的に少額のビットコインを購入して、都度自分のウォレットに出金して保管したい」という人でも安心です。

 

登録も簡単で、最短10分で暗号資産を購入できます。

まずはホームページにメールアドレスを入力して口座開設(無料)を申し込みましょう。

\GMOコインで口座開設する/

ハッキングなしで信頼性が高い【bitbank】

bitbank
取引形態板取引、販売所
取扱い通貨BTC(ビットコイン), ETH(イーサリアム), XRP(リップル), LTC(ライトコイン), MONA(モナコイン) etc…
現物の板取引の手数料メイカー:-0.02%

テイカー:0.12%

円入金手数料銀行振込:振込手数料はお客様負担
円出金手数料3万円未満:550円、3万円以上:770円
仮想通貨入金手数料無料(マイナーに払う分はお客様負担)
仮想通貨送金手数料BTC:0.0006BTC

etc…

仮想通貨FX
積立サービス
貸出サービス

bitbankは過去に1度も暗号資産の流出(ハッキング)がなく、信頼性が高い取引所です。CMなどの広告を出さないので知らない人もいるかもしれませんが、SNS上では評価が高い印象です。

 

広告費にコストをかけるより安全性や機能性の向上に力を入れており、少ない手数料で取引できるよう板取引を充実させています。

というのも、大手取引所でも板取引を提供しているのはビットコインと一部のアルトコインだけで、マイナーなコインに関しては販売所でしか売買を提供していないといったことがあります。

bitbankは取り扱う銘柄すべてを板取引に対応させており(円建て、BTC建て)、最小限の手数料で売買が行えます(さらにメイカー手数料に関しては-0.02%なので手数料を受け取れてお得)。

 

バグを発見した人には報奨金が出るプログラムなども利用しており、継続的にセキュリティ強化を意識していることがわかります。

 

安全性が高い取引所を選びたい人にオススメです。

メールアドレスを入力して口座開設に進みましょう。

\bitbankで口座開設する/

bitbank

BITPOINT

BITPOINT
取引形態板取引、販売所
取扱い通貨BTC(ビットコイン), ETH(イーサリアム), XRP(リップル), LTC(ライトコイン), BCH(ビットコインキャッシュ) etc…
現物の板取引の手数料無料
円入金手数料即時入金(PayPay銀行, 住信SBIネット銀行, イオン銀行によるインターネットバンキング):無料

振込入金:振込手数料はお客様負担

円出金手数料振込手数料実費分をお客様負担
仮想通貨入金手数料無料(マイナーに払う分はお客様負担)
仮想通貨送金手数料無料
仮想通貨FX
積立サービス
貸出サービス

BITPOINTは比較的手数料が安い取引所です。

 

暗号資産の送金(出金)手数料も最低数量以上なら無料で送金可能です。

例えばビットコインなら0.005BTC以上で無料で送金できます。

 

日本円の入金も指定銀行のインターネットバンキングを使えば手数料はかかりません。入金、売買、暗号資産の出金までを無料で行いたい人に向いています。

メールアドレスや電話番号を入力して登録していきましょう。

\BITPOINTで口座開設する/

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