ケノンを買ってから丸4ヶ月が経過しました。
買う前は「こんなに高いお金を払って意味なかったらどうしよう…」という不安が大きかったんですが、継続した結果、そんな不安は不要だったことを身をもって体感しています。
ただ、完璧でもないんですよね。
使わなかったら見えてこなかった、セルフケアのリアルみたいなものも分かってきました。
マインド的に、そことどう折り合いをつけるか。
あと、まだぬぐえない不安もあります。
そんなこんなをこの記事では書いていこうと思います。
ケノンを使った頻度やタイミング
カレンダーの赤丸の日にケノンをヒゲに照射しました。
ついに週1～10日に1回ペースになってきました。これは「ケノンが面倒くさいから」とかではなく、「そろそろ、ちょっと目立ってきたからケノン使おうかな」って感じで、必要だから使ったにすぎません。
それほどヒゲが目立たなくなってきたということです。
ヒゲ剃りをしたのは、ケノンを使用した日の翌朝だけ。それも、毛はだいぶ細いので軽く剃るだけでOK。
照射の強さはストロング2のレベル10のみ使用。
ケノンを使ってヒゲはどうなったか記録
2025/05/06（照射22回目）
↑照射する日の朝
特に気になるのは口下のヒゲたちだけになってきました。鼻下はだいぶ目立たなくなってきて、一本目立つのがあるくらい。
この時思ってたのは、鏡でかなり至近距離で見ると、全体的に細かい毛が出てきていること。休止期から成長期に切り替わった毛たちが現れているのかも。
2025/05/13（照射23回目）
↑照射する日の朝
ヒゲ剃りが減って肌の負担が減り、ターンオーバーも進んで肌の見た目が前より明るくなった気がしています。
2025/05/20（照射24回目）
↑照射する日の朝
この頃に、娘とお風呂入ってたら「ヒゲ切ったの？」と突然聞かれました。「なんで？」と聞くと、「だってヒゲないから」とのこと。
娘とヒゲの話なんて普段しないし、ケノン使ってることも言ってなかったので、この客観的評価は嬉しかったです。
2025/05/30（照射25回目）
↑照射する日の朝
21日の朝にヒゲ剃りをして、9日経った写真。9日放置してもこの目立たなさなら満足度高いです。
鼻下にあった一本もついに目立たなくなり、気になるのは口下の数本になりました。アゴにもちょっとありますが、そんなに目立っていないのでキレイになった認識です。
超近くで見ると、成長期に切り替わった毛らしき毛たちがちらほら見つかるんですけど、うぶ毛に似た細さなのでほとんど目立ちません。
使わなかったら見えてこなかった、セルフケアのリアル
白髪っぽいヒゲがちらほら出現してきました。以前抜いたら、埋まってた毛の一部が黒かったり、全体的に白というよりグレーだったので、もともと黒い毛がこうなっちゃったのかな？
ケノンは白い毛には反応しないので、今後も白っぽいヒゲが生え続けるようなら、抜くしかないかもしれません。それでもなくならなかったら、たまにヒゲ剃りしなきゃいけないかもしれません。それか生えるたびに抜き続けるか。
あと、だいぶ見た目キレイになったと思っても、完璧にツルツルとはいきません。その理由は、まだ使い始めて4ヶ月だから。体毛は目に見えているのが2割で、そのほかは休止期だったりして、今後生えてくるもの。
実際、至近距離で見れば分かるけど、外出する分にはほとんど目立たないレベルの毛があちらこちらから生え始めています。例えるなら黒いうぶ毛って感じ。
だから、1～2年くらいは、新しく出てきた毛に対し、その都度ケノンを使っていく必要があります。
数ヶ月でツルツルを目指したい人など、とんでもないせっかちさんにはケノン向いてないだろうと思います。
あと思ったのは、生えてくるスピードの低下。このお陰でヒゲ剃りの頻度が減り、ケアがだいぶ楽になっています。
まだぬぐえない不安
ケノンを1～2年使い続けたとして、その後使わなくなってヒゲの状態が元に戻ってしまったら、どんだけショックデカいんだろうか…？
これについては今考えても仕方ないんだけど、ふと考えてしまうことがあります。まぁ個人差があると思うし、自分は遺伝的に毛が薄いほうなので期待はしています。とにかく毎月、生えてきた毛に対してこまめにやっていくしかないか。
ケノンの使用頻度がどんどん減っていく
6月は、ケノンを使う頻度が10日に1回とかのペースになりそうです。やがて、2週間に1度、月に1度、みたいに減っていくのかな？
そしたらだいぶ楽だなぁ。
旅行行く時もカミソリ持っていく必要ないし、剃らなくてもいいのって地味に楽。やっぱヒゲが生えてた時のことを考えると、THE★不潔だったと思う。ヒゲ似合えばいいんだろうけど、僕には似合わなかった。
常に清潔感が保てるのは、いろんな場面でメリットあるから、そういう時に「あ、ヒゲ剃らなくてもいいのエエな」って思います。
