ロシアとウクライナの戦争に一般市民がなすすべなく巻き込まれているのを見ると恐ろしくなります。しかも国民総動員令で18~60歳の男性出国禁止とか死ぬやん。
さて、そんな中「出国禁止2時間前にウクライナからポーランドに出国した男性がビットコインATMで現金を引き出して必要なものを買うことができた」という内容をTwitterで見て、
緊急事態にこういう形でビットコインがセーフティーネットになることもあるんだなぁ
と知ることができました。
もちろん出国先に自分のビットコインを換金できるシステムがあることが条件です。が、それ以前に自分のビットコインを動かせる状態でなければなりません。どこにいる時も秘密鍵(リカバリーフレーズ)を把握できる状態が理想。
僕は24語のリカバリーフレーズを誰にも分からないようにしてエバーノートにメモしています。でも、もしエバーノートにアクセスできなくなったら終わりです。エバーノートも1企業。ロシアに対して多くの企業がサービス提供を停止する様を見て、企業に頼りきるのはリスクなんじゃないかと感じるようになりました。
だから24語のリカバリーフレーズを記憶しました。めちゃめちゃ簡単な方法で。1つ1つ覚えるのはムリでしたが、独自に編み出したこの方法なら風呂入る前の10分ですべて記憶でき、湯舟に浸かってる間に脳内で復習してちゃんと覚えられていました。
2022年3月の仮想通貨資産状況
ポートフォリオ
- 投入資金:1,316万円
- 資産評価額:2,169万円
- 損益:853万円
2月は長期用に1万円分、教育費積立用に3万円分のビットコインを買い増しました。
ビットコインずっと停滞していますが、いつだって大衆を裏切った動きをしてきました。だから買い増しを続けて耐えるのみです。
ぶっちゃけ、精神的にはもう買い増しせずにただ相場を傍観していたい…。悲観というか無関心に近い心情…。と、いうことは?
買い増しチャンス相場ってことやんけー!
リカバリーフレーズの記憶方法は後日記事にする予定
前から
リカバリーフレーズ覚えられたらいいよなー
と思うことはあったものの、無理だと諦めていました。
だって中途半端に覚えてもなんか怖いし、単語の順序を間違える可能性も十分にあります。だったら記憶以外でリカバリーフレーズをいつでも引き出せる方法を考えたほうが確実そうですよね。
しかし、先日ダメ元でリカバリーフレーズを1つずつ覚えようとしていた時、突然ひらめいてしまいました。「あれ?こうやったら覚えやすいんじゃない?」という方法を。言ってしまえば「イメージで覚える」です。
風呂に入る10分前にイメージ記憶を始めて、ホントに10分程度で24語すべてのリカバリーフレーズを、順序込みで覚えてしまいました。しかもイメージだから強烈に脳内に染みついていて、今んとこ3日連続で湯舟に浸かってる時に思い出せています。
この方法を編み出した自分に酔いしれています
この方法は近々記事にまとめようと思います。また、YouTubeでも、Ledger Nano Sをリセットし、新しく生成したリカバリーフレーズで実際にこの記憶方法を実践&解説するのも予定してます。
リカバリーフレーズを覚えてブレインウォレットの完成や!
追記:24語リカバリーフレーズ(シードフレーズ)の記憶方法の記事を書きました↓