「チューリッヒの公理」で振り返る僕の仮想通貨【投機】失敗遍歴

2つの『値ごろ感』でFXトレードして気付いたこと

「値ごろ感トレードってどうなん?」

 

この疑問を持っているトレーダーは案外多いのではないでしょうか?僕もその内の1人です。

 

そもそも「値ごろ感トレード」というのは、「安くなったから買おう」「高くなったから売ろう」といった、自分の感覚でトレードしていく手法です。

 

過去の価格を参考に売買のタイミングを判断していきますが、見た感じでレジサポラインを認識できていれば、それなりに精度の高いトレードができるような気がしてしまいます。

 

でも実際にやってみたら、「値ごろ感トレード」は全くアテにならないものであることが分かりました。

 

このページでは、僕がトレードで試した2つの『値ごろ感』と、各トレードの成績について書いていこうと思います。

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2つの『値ごろ感』とは?

僕の言う「2つの『値ごろ感』」とは、「流れを無視した値ごろ感」「流れに逆らわない値ごろ感」です。

流れを無視した値ごろ感

値ごろ感でトレードする人は、この「流れを無視した値ごろ感」の方法を取っている人が多いと思います。

 

 

チャートの形を見て、過去の価格を参考に「前にこれくらいの価格で売られているから、そろそろウリだろう」と考えます。

 

場合によっては、ラインを意識したトレードとも言えますが、逆張りトレードになることが多い印象です。

流れに逆らわない値ごろ感

「流れに逆らわない値ごろ感」とは、過去の価格は関係なく、直近の方向性を意識し、決して流れに逆らいません。

 

流れが上方向なら、必ず「買い」から入ります。

 

どのタイミングで買うかは感覚になりますが、できるだけ押し目っぽいところで買う努力をします。順張りになる傾向にあります。

 

それでは、以下に「流れを無視した値ごろ感トレード」「流れに逆らわない値ごろ感トレード」の結果を紹介していきます。

流れを無視した値ごろ感トレード

AUDCHF

月足チャートを見ると、だいぶ価格が下がってきているので、安く感じます。だからロングしました。

 

週足チャート。過去に意識されているので、今後大きく反発すると思っていました。

 

日足チャート。しかし、じわじわ下がってきてしまい、結局損切りしました。61.4pipsのマイナス。

AUDUSD

月足チャートを見ると、急激にチャートが下がってきているので、調整が入って上がると思っていました。ロング。

 

週足チャート。勢い良く下がっているので、さすがにショート勢の利確が入ると思ったんですよね。

 

日足チャート。直近でレンジになっているので、これから上昇に転じると予測していたら、さらにガクンと下がってロスカットを食らいました。

 

4時間足チャート。流れを無視してロングをしたのがいけなかったのでしょうか。62.1pipsのマイナス。

EURAUD

月足チャートでは、過去に何度も意識されている天井に到着。ショートしました。

 

週足チャート。結構な勢いで上昇しているので、徐々に下がっていくと思っていました。

 

日足チャート。ショートしたところからさらに上昇しています。

 

4時間足チャート。結局、上昇の勢いは消えないまま、損切りする事態に…。130.7pipsのマイナス。

USDCAD

月足チャートを見ると、過去の高値周辺に到着しています。ショート。

 

週足チャート。ここまで上がったら、次は下がるよね…。

 

思惑とは裏腹にずるずると上げていきます…。

 

希望が見いだせなかったので決済。最終的に少し下がってくれたので、ちょっとだけ利益が出て12.2pipsのプラス。

流れに逆らわない値ごろ感トレード

EURJPY

週足チャートは、過去に2度意識されている安値に到達。でも流れ的には下落なので、売りでしか入らないと決めました。

 

4時間足チャートも明らかな下落トレンド。全然戻り売りじゃなく中途半端なタイミングですが、ショートを仕掛けました。

 

1時間足チャート。下落トレンドは健在で、最終的に30pipsほど取れました。

EURUSD

週足チャートは下落トレンドです。とりあえず「売り」で入ることは決めました。

 

日足チャートは直近だけ見ると若干上昇トレンドのようにも見えますが、長期的に見れば戻り売りのチャンスだと判断し、ショート。

 

長期的に見れば下落に転じると思い、ショート。結果、このあと大きく下げてくれて、戻り売りを作ったところでさらに追加ショート。

55.4pips+34pips=89.4pips取れました。

GBPUSD

月足チャートを見ると、直近では下落の流れだと思いました。

 

週足チャートも下落です。

 

日足チャートも下落で、ちょうど戻り売りが仕掛けられそうなタイミング。ショートを仕掛けました。

すると、98.3pipsも取れました。

USDJPY

週足チャートを見ると急激な下落です。

 

日足チャートも急降下。「調整が入るかも?」と思うかもしれませんが、流れに逆らわないことを重視し、思い切ってショート。

 

普通は戻り売りのチャンスを狙ったほうがもっと安全だと思いますが、もしショート後に上昇してしまっても、大きな流れは下落ですし、その時は1回ほどナンピンしようと思っていました。

 

ロンドン時間で勢いのある動きを見せたこともあり、ドル円はそのまま下落。

最終的に54.8pipsを獲得しました。

2つの『値ごろ感』でFXトレードして気付いたこと

方向性に逆らってはいけない

FXにおける「値ごろ感」の恐ろしいところは、相場の方向性を無視してしまうことがあることです。

 

例えば、世界的不況でリスクオフの円高傾向にあるというのに、「過去のチャートを見るとそろそろ上がるだろう」と考えてしまうのは危ないってこと。

 

過去は過去、過去の経済を反映しています。でも、今は今の経済を反映しているのであり、過去の経済状況とは違うのです。だから、過去のチャートの形に囚われすぎていると、大きく負けてしまう危険性があります。

 

まずはどちらの方向にチャートが進んでいるのかをザックリと把握し、みんなについていくのが良さそうだと感じました。

個人トレーダーは値ごろ感で勝負してはいけない

チャートを形作っているのは、世界の国々や機関投資家など、大きな力です。

 

だから例えば、個人が「ここまで下がったならそろそろ上がるだろう」と値ごろ感でロングしたところで、大きな力がロングしてくれなければ相場の流れは変わることはなく、そのまま下落し続けるのです。

 

ということは、個人トレーダーは、今現在、大きな力が作り出している相場の流れに逆らうことなく、ついていくしかない。

 

順張りは押し目・戻り売りの判断が難しく、どのタイミングで売買すればいいか難しいです。だとしても、高値掴みが怖かったとしても、流れに逆らってはいけないと今回のトレードで感じました。

まとめ

今回は少額で、20以上の通貨ペアを見て、チャンスがあれば次々とトレードしていきました。

 

研究も兼ねて数多くトレードしたことで、色々気付くことがありました。

 

慎重にトレードするのもいいけど、何かテーマを決めてガンガントレードしてみるのも経験値になるからいいですね。

関連なぜ『値ごろ感』でFXトレードしてはいけないのか?

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