ちょうど妻が妊娠3ヶ月目に突入したタイミングで、2度目の診断に行ってきました。
診断前、一度妻が腹痛に襲われ、流産していないか不安でしたが、赤ちゃんは無事にそこにいました。テンポ良くハートビートを刻んで…!
無事に心拍を確認
診断結果を妻と聞いている時に、赤ちゃんの映像も見せてもらいました。そしたら、ものすごい勢いで心臓が動いているんですよね。1秒間に3回くらいのペースでドクドクしてました。
心拍に見惚れてしまいました。こんなに小さいのに、一生懸命生きようとしている。「やがて父親になるんだ」という不思議な感覚に包まれ、そして感動しました。
以前と比べると、明らかに胎嚢が大きくなっています。
先生の説明によると、
左上のほうが頭のようです。だからその逆が尻尾かな?
赤ちゃん自体の大きさも10mmにまで成長しました。平均的には12~15mmくらいらしいので、少し小さめ。もしかしたら排卵時期が思っていたよりも1週間ほど遅かった可能性もあります。
妻のつわりはピーク中
つわりのピークはだいたい6~12週のようです。ちょうど妻のつわりがピークに達しています。
昼寝をすることも多くなっていて、知らず知らずのうちに体力を使っているように見えます。妻は友人にも「なんかやつれてるけど大丈夫?」と言われたようでした。
また、普段ならイライラしないタイミングで機嫌を損ねることもあり、疲れやホルモンバランスの乱れが原因なのなかと思いました。僕も理解しているはずなのに、強く言い返してしまったこともあり、反省…。
さて、僕ら夫婦は、あるアプリを利用しています。「トツキトオカ」です。
このアプリでは日記が書けたり、妊娠中に役立つ知識が学べたりします。
赤ちゃんをタップすると、
ママが不安定でもビックリしないで。赤ちゃんがいるからだよ!
なるほど!気付かされたよ!サンキューべびたん!
と、さまざまな発言をしてくれます。
役立つ発言も多いです。
トイレ臭っい…!
風呂場臭っい…!
もともと妻は匂いに敏感なほうでしたが、つわりが本格的に始まる少し前くらいから、さらに敏感になっていきました。
気持ち悪くなって夜中起きてしまうことも増えました。まだ嘔吐はありませんが、とても辛そうです。
まとめ
まだ油断はできませんが、とりあえず赤ちゃんが元気そうで良かったです。
そして、無事につわりのピークが過ぎ去ってくれることを祈ります。