ここまで、本当に長かった…!!!
2017年仮想通貨バブル崩壊による大損から、ついに生還することができました!
これもすべてビットコインのお陰です。もしずっとゴミアルトを持ってたらと思うと恐ろしすぎる。
2020年12月仮想通貨収支
ポートフォリオ
- 投入資金:1,207万円
- 資産評価額:1,734万円
- 損益:527万円
12月にビットコインが爆上げしたので、ようやく地獄の損失状態から生還できました。1ヶ月前と比べると評価額は828万円UP!(906万→1,734万)
評価額が1,000~1,200万円くらいの時は資産額上昇によるプレッシャーで脳ミソが若干沸騰しそうになっていましたが、ここまで来るとただ数字が増えているだけに思えて、もうよく分からないので何も感じなくなってきました。
BTC20万円分買い増し
直近の調整で20万円分のBTCを買い増しました。たったの0.063BTCしか買えなかった。そしてその後Ledger Nano Sに送金して手数料で0.001BTC取られた。
↑ここで買いました。
すでに窓埋めが完了していたので、このまま上がっていったら買い増しは諦めようと思っていました。ただ、ビットコインチャートは短期的には結構素直な動きをする傾向にあるので、ラインを引いてチャンスを伺ってました。
この日は朝から「買い増ししたい…」欲に脳が支配されていて、朝からずっとチャートを見てました。窓を埋めて上がっていくと思いきや、ペナントを作りそうな動きを始めて、黄緑の斜めラインを割ったところでbitbankに入金。その下の黄緑のレジスタンスラインを割ったところで買い増し戦闘態勢に入りました。
1分足チャートの動きをずっと見てました。本当は手前の赤のレジスタンスラインまで下がったところで買い増ししたかったのですが、なんだか素直に下がってくれない。そうこうしているうちに勢いのある陽線がそそり立ちやがってFOMOって購入しました。
結果的にはかなりいいタイミングで購入できました。
ま、これから大暴落して悔しい思いをする可能性もあるけど。
我ながら買い増しのタイミング神がかってるわ~。天才かと思った
コインチェックつみたてを2月から月10万円にする
ビットコインがぐんぐん上がっているので、これからも定期的に買い増しすることを決めました。見据えているのは2024年の半減期。
やっぱり半減期の威力はすごい。「供給半減と需要増でこんなにも価格が跳ね上がるんか!」って感じ。
2017年のバブル相場がこんなにちっぽけに見えます。半年前まではすごく大きく見えたのに。もうフェーズが変わったんですね。こんなことなら、これからも買い続けるしかないやん。
ただ、自分でチャートを見て買い増しするのは疲れるので、コインチェックつみたてに任せます。
今までなんとなくコインチェックつみたてを続けていたんですが、「これ、教育費として積み立てていけばええんちゃうか?」と思い、積立金額の設定を1万から10万にUPさせました。子供2人目も欲しいし、ビットコインに頑張ってもらうことにします。
数に限りがあるBTCを少しでも多くかき集めるぞ!
友人とビットコインの話をした結果
友人Aがビットコインの話題を出してきたので、どの程度の浸透具合か話してみました。
基本的に友人Aは仮想通貨に詳しくはありません。友人Aは知人(もともと前から仮想通貨に投資していた人)から聞いて、BTCの話題を出しただけ。
ほかの友人Bと友人Cは、ビットコインが高値を更新して300万円に到達していたことすら知りませんでした。
そしてこんなことも言っていました。
2018~2019年に仮想通貨の話題を出した時は途端に無口になって僕がイタイ人間みたいに思われていました。でも、こうして話題にしてくれるだけ印象はよくなったと言えます。
もともと株などに投資している人たちだし、「買ってみようかな」って言ってたんでそのうち買ってるかも。
グーグルトレンドで「ビットコイン」は上昇傾向にあるし、数ヶ月したら2017年みたいに無名のアルトコインがボンボン暴騰してるんじゃなかろうか…?
また2017年に似たことが起きて大勢のアルト被害者出るやん…
なぜイーサリアムに魅了される人がいるのか疑問
どうしてビットコインではなくて、イーサリアムをメインにHODLしている人がいるのか非常に疑問です。疑問すぎてとても気になる。
ビットコインはブロックの承認が10分に1度だから送金速度が遅く、使い勝手が悪いかもしれないけど、そこはあんまり気にならない。それよりも数に限りがあって、4年に1度供給が半減するというズルい仕組みがあります。実質価値が目減りする法定通貨から資産を守ることができ、運営母体がいない安心さもあります。
イーサリアム(PoW)はイーサリアム2.0(PoS)に移行することで、処理スピードが向上し、より便利に、さまざまなサービスのプラットフォームになって(需要が増えて)価値が上昇していくかもしれないんですよね。
でも、例えば2018/1/25の時点でERC20トークンが26,099種類あって、
2021/1/7の時点では352,307種類にまで増えてるのに(13倍以上)、
イーサリアム自体の価格は上がっているとは言えない。
BTC建てで見ると明らかに下落しているので、ビットコインで持っていたほうが良かったことになります。ドル建てで上げてるって言っても、それは【ビットコイン相場が好転した影響】+【イーサリアム2.0移行&ロックアップファンダによる投機資金の流入】を受けているだけ。
本当に需要が増えたらイーサリアムの価格は上昇するの?なぜERC20トークンは増えているのにイーサリアムの価格は上がらなかったの?詳しいことは分からないけど、こういうところが疑問。
そして仮想通貨界には、配当とか、バーンとか、ロックアップとか、エアドロップとか、ステーキング(ハーベスト)とか甘い誘惑がたくさんあるけど、これらにかかわるとロクなことにならなかったんですよね。
結局、いくら配当やらをもらっても、得られた利益以上に仮想通貨の価格が下落するから損して終了する…。下落し続ける高配当株のイメージ。詐欺もあるし。
リップルもスパークのエアドロップファンダで一時的には上昇したけど、投機家が早々に利確したことで今はBTC建てで下落してる。イーサリアムも同じようになるのか、それとも本当に需要が急拡大して価格が上がるのでしょうか?
アルトコインはBTC建てでどんどん山が小さくなっていくイメージがあります。↓のドージコインみたいに。
アルトはビットコインに長期的なパフォーマンスで勝てない説
もしBTC建てでイーサリアムが過去の最高値を更新するようなことがあれば、「イーサリアムはアルトの中でも別格なのでは?」と考えを改めるかもしれません。
資産を守るために日本円を稼いで日本円を捨てる
日本円を持っていても価値が下落し続けるだけなので、これからもできる限りBTCを集め続けるお。
次の半減期後に最低でも1BTC=6,000万円になることを夢見て生きる!