2019年1月はいきなり米ドル円の大暴落から始まり、僕もその影響をモロに受けました。去年12月からHFCopy口座で運用していた口座がロスカットを食らい、普通に損実出ました…。
ただ、色々なトレードを試していくうちに気付きが得られ、さらに本で勉強したことで論理的かつ冷静なトレードもできるようになりました。
ということで、今回もFX記録を書いていきます。
2019年1月FX収支
HFM(HFCopy)
12月からフォローし続けていた「SANGGA_LANGIT」さんですが、米ドル円の大暴落でHFCopy口座がロスカット。
- 損益:-532.98ドル(約-57,561円)
一応、口座資金が40%まで減ったらロスカットするように設定していたので、ロスカット後、215.19ドル(約23,240円)は戻ってきました。
それにしても、こんな大暴落が発生するなんてツイてない。12月の利益分を吹っ飛ばして結局マイナス1万円ほどで終わった。
流動性が低い年末年始はこういうこともあるってことかぁ…
クソがっ…!!!
このストラテジープロバイダーもポジション持ち続けすぎや。絶対ストップロス設定してないわ。
HFM(裁量トレード)
1月は小さいポジションで、試行錯誤的に数多くのトレードをしてみました。テーマは「大きな流れに逆らわないこと」です。
1回間違って1Lotで取引を始めてしまい、慌てて決済したので-45ドルの損失に…。ですが、それを含めても全体で-9.21ドルのマイナスに終わりました。案外、大きな流れに逆らわなければ、そのうち利益が出るような雰囲気でした。
その後はKindleで「マーケットのテクニカル分析」を読み、あらためて相場の勉強をしました。
結果的にダウ理論を根本から理解することができ、インジケーターも使えるようになったので、目から鱗レベルで嬉しい。
そして勉強したことを実際にトレードに活かしてみると、
利益を伸ばせるようにもなったような気がします。最初はエントリーするのが早すぎて手動で損切りしましたが、その後はまぁまぁ順調。
「自分が納得したエントリーポイントまで我慢強く待つ。納得できるエントリーポイントじゃなきゃトレードしない」
これを徹底すると、無駄なトレードが減り、損失も最小限で済ますことができ、利益が出る時は大きくなると実感しました。
- 実現損益合計+スワップ合計=41.7ドル(約4,545円)
まとめ
1月はイレギュラーなこと(大暴落)が起きてビビりましたが、大きく成長できた月でもありました。
何より、インジケーターが使えるようになったのはデカイ。今までは「インジケーターは後付けのデータだからトレードに活かせるわけがない」と決めつけていました。しかし、インジケーターは最適なエントリーポイントを探す時に便利で、変なタイミングでポジションを持たないようにフィルターの役割を果たしてくれることが分かりました。
学ぶって本当に大切なのね。