テニスのスピンサーブの原理とは?感覚・イメージを紹介!

スピンサーブって、どんな原理でボールを打っているのかよく分からないですよね?

 

フラットサーブやスライスサーブなら誰でも分かります。フラットサーブはボールの後ろ側を叩く打ち方ですし、スライスサーブはボールの横を擦りながら前に振っていく打ち方。

 

スピンサーブは?ボールを上に擦り上げる?ラケットを横に振っていく?そもそもそんな打ち方でボールを前方向に飛ばすって、どんな原理なのでしょうか?

 

今回は、スピンサーブの原理や、頭にイメージしておいてほしい感覚を紹介していきたいと思います。

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スピンサーブの原理

ラケットの軌道

まずは、スピンサーブにおける、ボールへのラケットの当たり方・軌道を確認していきましょう。

 

 

上の図のように、スピンサーブを打つ時のラケットの軌道は、左から右です(右利きの場合)。そして、ボールを後ろから見ると、時計で言うところの8時から2時方向に振り切ります。

 

ここで1つの疑問。力を加える方向に、前方向がほとんど含まれていません。どうしてこんなスイング軌道でボールは前に飛んでいくのでしょうか?

スピンサーブの軌道でボールが前方向に飛んでいく理由

上の図の軌道だけを見ると、ボールは前に飛んでいきそうにありませんが、実際の打ち方は、もっと体の重心移動を利用してボールを捉えます

 

 

トスは少し前の辺り。そうすることで、体重移動を利用してボールを前に飛ばすことが出来ます。

 

ラケットも、担いだ位置からまっすぐ右に振っていくわけではなくて、トロフィーポーズで反らした体を前に屈折させていく過程で、腕は右方向にスイングしていくので、実際の軌道は上の図のようになり、ボールには斜め前へのエネルギーが生じています。

 

足の動き方としては、トロフィーポーズで曲げた足(左足に体重が乗っている)が、スイングと同時に前に軽くピョンと跳ね、左足で着地する感じ。プロの選手を見ていればよくこの形になっていますよね?それです。

まとめ

スピンサーブは最初は難しく、打ち方もイマイチ分からないと思います。

 

また、上に擦り上げるイメージが強いので、腕だけの力で頑張って擦り上げようとして、めっちゃ遅くて弱々しい山なりサーブを打ってしまいがちです。

 

しかし実際は、足からのバネの勢い肩の入れ替えの動作を瞬時に行い、体重を生かして、さらに、腕をスピンサーブ用に振っていくことで、縦回転で前に飛んでいくボールを打っていきます。

 

是非トライしてみてください。

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