こんにちは、ワニログ運営者です。
このページでは、簡単な自己紹介と、テニスの経歴、当ブログ「テニログ」の目的について説明していきます。
自己紹介
メインブログ「ワニログ」を運営している平成生まれの男です。
運動神経はごく普通。遺伝子的に遅筋が多いので、パワーは少なめ。これは以前、スポーツ遺伝子を検査して判明しました。
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小学生の6年間で水泳を習い、100m個人メドレーは最高タイムは1分47秒。中学では卓球部。高校に入って初めてテニスを始めました。
テニスは、団体競技と違って自分が主役になれるので好きです。
テニスの経歴
高校でテニスを始める(14年前)
高校ではみんな必ず何かしらの部活に入らなければならないルールでした。
陸上部の体験入部をするもしっくり来ず、「中学同様、卓球を続けるべきか…?」と迷走。
でも「もうあんな地味なスポーツはしたくない!」と突然思い、部活を決める当日に用紙に「テニス」と書いて提出。
それが僕の、テニスとの運命の出会いです。
高校の引退試合ではギリギリレギュラーになる
部活は毎日ありました。土日も午前か午後のどちらかは活動あり。
1年間テニススクールに通ったこともあって、それなりに上達していきました。
最終的には団体戦の引退試合でレギュラーに選ばれ、ダブルス2で出場。試合で満足のいく戦いは出来なかったものの、「高校でテニスを始めて良かった!」と本気で思っていました。
大学ではテニスサークルに所属
大学ではテニスサークルに入ることは決めていました。
だいたい中間くらいのレベルで、真面目に練習するサークルを選びました。
結構強い先輩もいて、レギュラーに選ばれるためには努力しなければなりませんでした。だからひたすら壁打ち。壁LOVEです。
壁打ちのお陰でレギュラーに選ばれる
大学2年生の後半から、少しずつ試合にも出させてもらえるようになりました。といってもこの時はダブルスで。
本当はシングルスで出場して、単独で大活躍したかった…!
その後もサークルでは真面目に練習し、休日は壁打ち。その結果、3年生でシングルスで試合に出させてもらえるようになり、団体戦の引退試合ではシングルス1で出場!「もしかしたら勝てるかもしれない捨て駒要員」でしたが、シングルスで試合に出れる嬉しさが勝っていたので全然気にしていませんでした。
2回戦での戦いは実力が拮抗するも、プレーが覚醒してアドレナリン爆発!勝利を収めて最高の試合になりました。
3回戦は格上すぎて負けましたが、良い思い出になりました。
社会人テニスサークル・友人とテニスを楽しむ
社会人になってからは、社会人テニスサークルに参加したり、休日に友人とテニスを楽しんでます。嫁ともテニスをします。
将来は子どもにテニスを教え、家族でテニスするのが夢です。
テニログの目的
当ブログ「テニログ」では目標を掲げています。
- 緊張で試合を台無しにしてしまう人を減らす
- ブランクに左右されず最初から本調子を出せるようにする
- スランプ(イップス)を壊滅させる
- 壁打ち練習の素晴らしさを広める
- 各技術を中級レベルにアップさせる
僕自身、ずっと試合の緊張に悩まされてきました。試合でガチガチになって、練習通りのショットが打てなくなって、何度も悔しい思いをしてきました。
でも今はこういった悩みは解消できています。解消できた理由は、やみくもに練習を続けたからではなく、意識改革をしたから。
テニスを上達させるには、「とにかく練習してうまくいく方法を見つける」じゃダメなんです。一刻も早く正しい知識を身に付け、それに沿った練習を繰り返す。
幼少期からテニスを始めた人ならともかく、高校くらいからテニスを始めたような人は「正しいテニス」を頭で理解する必要があります。そうすることで、ミスした原因も明確に分かるようになり、すぐに修正できるようになります。
「遅咲きテニスプレーヤーが中級レベルに到達するブログ」を目指します。