【テニス】ダブルスの試合の魅力とは?

ちょうど2ヶ月ほど前まで、僕はダブルスが苦手で嫌いでした。

 

しかし、今ではダブルスの試合をすることに抵抗がなくなり、むしろ楽しめるようになりました。

 

今回は、僕が感じているダブルスの試合の魅力について書いていきたいと思います。

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僕が思うダブルスの試合の魅力

相手が打ってくるコースがだいたい決まっているから簡単にネットに詰めることが出来る

ダブルスは、味方のペアがいることから、守備範囲がシングルスの時より狭いです。また、ダブルスには戦い方のセオリーがあり、相手が打ってくるコースはだいたい決まっています。

 

なので、比較的簡単に相手のボールを予測することが出来、どんどんネットに詰めることが出来ます。

 

例えば、サーブ&ボレーだってペアがストレートを守ってくれるから堂々と前に出ることが出来ます。リターンダッシュも同様。

 

ダブルスの試合の場合、僕は後衛でストロークを打ち続けるなんて戦い方をしたくありませんから、がんがんネットに詰めることが出来るダブルスは面白いです。

ネット際で気持ちよくボレー、スマッシュが打てる

ダブルスの醍醐味は、雁行陣で攻めていくところにあります。

 

相手のボールを足元に沈めたり、深くボレーすることで、浮くボール(チャンスボール)を打たせ、それをハイボレーやスマッシュでアングルに叩き込み、ウィナーを取ります。なんと気持ちのいいことか!

ポーチで相手を追い詰めていくのが楽しい

後衛同士のラリーの途中に入り、相手の甘くなったボールをポーチで叩き、相手の陣形を崩していくのが楽しいです。

 

相手がネットしたりアウトしたり、勝手に自滅していくところなんか最高やん!(ゲスな考え)

友達同士でダブルスをすれば盛り上がれる

ダブルスは自分も含めて4人で出来ますから、ワイワイ楽しめます。

 

ポイントを取った時の相手2人の悔しそうな顔を見ると超嬉しくなりますw。でしょ?w

頭脳プレーが求められる

ダブルスは相手が2人いますから、どこに打てばオープンコートが出来るのか、何を打てばチャンスボールが上がりやすいのか、相手が何を考えていてどんなボールを打てば逆を突けるのか、などを考えなければスムーズに勝つことが出来ません。

 

戦略が考えられない人はつまらないでしょうが、DVD『ダブルスの試合を有利に運ぶための展開術』でダブルスの戦術を学んだ僕は、ダブルスで展開していくのが楽しいです。

まとめ

ダブルスを楽しむためには、まずボレーが出来なきゃダメだと思います。

 

僕はボレーが出来るようになって、急にダブルスに抵抗がなくなり、むしろ周りの人以上に積極的に攻めていけるようになりました。

 

是非正しいボレーを習得してくださいね!

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買って良かったオススメDVD
テニス・ダブルス上達革命

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ボレーが超苦手で、ダブルスが超嫌いだった僕を救い出してくれた救世主DVD。

これまで「ボレーはラケットを振っちゃいけない」「前で構えよ」と言われても、全然理解できませんでした。しかしこのDVDはボレーの準備の仕方から体の使い方、ポジション別のラケットのさばき方を丁寧に教えてくれました。

このDVDの教えを守り、壁打ち練習でひたすらボレーの練習をすることで、ダブルスの試合でも積極的にポーチに出れるようになりました。先輩にも「こんなに前で動けてたっけ?」と言われるほど。

ほかにも、バックハンド側に打点の高いスピンサーブが来た時の対応の仕方など、非常にレベルの高い内容が詰め込まれています。部活のレギュラー陣がみんなで鑑賞して勉強になるレベルのDVD。

ゲイブ・ハラミロのMAKING CHAMPIONS

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フォアハンドストロークとバックハンドストロークをひたすら細かく解説していくDVDです。おそらくどのDVDよりも退屈な内容。

しかし、ここまですべての動作を解説してくれるDVDもありません。オープンスタンス、プロネーションなど、現代のテニスのフォームをとことん教えてくれます。苦手だったバックハンドもこのDVDのお陰で克服できました。

また、正しいフォームを知ることで「今日は調子が悪い」のような言い訳をすることもなくなります。なぜなら、ミスショットが多い時は正しいフォームが出来ていないだけであり、そこを修正することで、すぐに普段の調子を取り戻せるようになるからです。

現代の本格派フォームを勉強したい人・「打ち方が急に分からなくなった」「今日は調子が悪い」とよく言う人・自分のフォームに確信が持てない人は見たほうがいいです。

ダブルスの試合を有利に運ぶための展開術

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ダブルスのDVDがたくさんある中で、これほど絶賛できる内容のDVDは他にありませんでした。

紹介されている戦術・戦略の数が多いのはもちろんのこと、解説がかなり詳しいです。様々なパターンの流れから、その後の対応方法まで説明されています。レベルは中上級者くらい。

僕がダブルスの試合をした時は、流れを変えたい時に、「低くバウンドするスライスリターン→前に詰めてボレーで相手の陣形を崩す」を実践していたりします。ダブルスで戦う人が多い人・ダブルスの戦い方を勉強したい人にオススメです。

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僕にスピンサーブ、回転がよくかかったスライスサーブを打てるようにしてくれたDVDです。

以前からスピンサーブに憧れていたものの、打ち方が分からず威力もないため、全然使い物になりませんでした。また、セカンドサーブもプロのように回転重視でガンガン入れていきたいけど、最善策が決まらず迷走状態。

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サーブに迷いがある人・セカンドがいつも入れにいくだけのサーブの人・回転がよくかかるスピン、スライスサーブをマスターしたい人におすすめ。

石井弘樹のSIMPLE TENNIS SERIES vol.1 フォアハンドストローク編

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初心者のバイブルと言ってもいいでしょう。

僕はテニススクールで初中級クラスにいたことがありますが、初中級クラス以上の技術を凝縮した内容です。

ストロークの基礎からロブ、ショートクロス、ディフェンス、フラット系ショット、プロネーションの動き、スライス、ライジング、リターン、カウンター、ドロップショットなどなど。とにかく、幅広い技術を、初心者でも理解できるよう丁寧に解説されています。

テニスを始めて3年未満の人や、日頃から練習量が少なくてなかなか上達しない人、典型的なセンスのない人はこれを見て学ぶと良いと思いました。

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