サルでも分かる!スーパー初心者のための仮想通貨の始め方

「仮想通貨に興味が出てきたんだけど、何から始めればいいの…?」

「仮想通貨って、どうやったら買えるの…?」

あなたもこのような疑問を持っているのではないでしょうか?

仮想通貨はブロックチェーンという次世代の技術が使われており、かつてインターネットが普及したように、仮想通貨も将来的には当たり前の存在に変わっていくかもしれません。

また、仮想通貨の代表格「ビットコイン」は2017年12月には最高値230万円に到達しました。

2017年1月のビットコインの価格が10万円前後だったことを考えると、たった1年で23倍です。このほかにも、リップルは1月0.7円から2018年1月に一時400円(570倍)、ネムは1月0.4円から2018年1月に一時216円(540倍)とすさまじいバブルを見せてくれました。

もちろん、価格が上がり続けることは決してなく、大暴騰した後は大暴落。地獄を見た人はたくさんいますし、無価値になってしまった仮想通貨もたくさんあります。

ですが、こんな急上昇を見てしまうと、賭けてみたくなってしまいます。僕もリップルが騒がれ始めた2017年5月に初めて仮想通貨を購入しました。将来大金持ちになることを夢見て…(欲望むき出し)。

そこで今回は、仮想通貨の基本的な知識やリスク、どうやったら仮想通貨を購入できるのか、仮想通貨を自分のミスで失わないための注意点などを解説していきたいと思います。本格的に仮想通貨を始めたいと思っている人はぜひ参考にしてみてください。

1. そもそも仮想通貨って何?

仮想通貨を購入する前に、そもそも仮想通貨とは何なのでしょうか?

簡単に言ってしまえば、仮想通貨は「みんなで管理し合う、価値を持った電子データ」です。ビットコインを例に説明すると、過去の取引内容(どのアドレスからどのアドレスに送金されたか)は誰でも『マイニングされたブロック|BLOCKCHAIN』のページから確認することができます。また、すべての取引は、承認作業に参加している世界中の人たちの51%以上の確認を得ることで成立します(取引はみんなから監視されている)。

銀行のように、国または組織が閉鎖的にお金を管理するのとは正反対なやり方なので、不正が起こりにくいと考えられています。逆に、どこかが責任を持って管理してくれるわけではないので、自分の仮想通貨資産は自分で管理することが求められます。

これまでは、それぞれの国がお金を発行し、それぞれの国で管理されてきました。だから国の政策次第でお金の発行量は調整され、国の景気にお金の価値が反映されてきました。ですが、仮想通貨の登場により、国境の概念を持たない「お金のようなもの」が生まれたのです。

もっと詳しく!仮想通貨とは?ビットコインを具体的に初心者でも分かりやすく

2. 仮想通貨って危険そう…

仮想通貨を購入する前に、さまざまなリスクを知っておく必要があります。

仮想通貨のリスク
  • ハッキングリスクがある(取引所ハッキング、PCがウイルス感染)
  • 送金先のアドレスを間違えるともう戻って来ない(セルフGOX)
  • フィッシング詐欺が多い(取引所を真似たサイト、取引所を装ったメールに騙されてパスワードを盗られる)
  • 本当に価値のある仮想通貨は少ない(将来の期待だけで買われているものが多い)
  • 未だに国の規制が定まってない(相場が不安定)
  • 価格の変動が激しい(大口投資家の売買によって価格が操られている)
  • インフルエンサーに注意(仮想通貨の価格を吊り上げたい業者が、フォロワー数の多いTwitterアカウント・有名なブログに金銭を払って宣伝してもらい、意図的に大暴騰させることがある)
  • 高騰しているものに安易に飛び付くと大損する(勢いよく上がれば必ず暴落する)

思い付くだけでもこれだけあります。

仮想通貨は基本的に自分で管理するものなので、間違った方法で送金してしまったり、巧妙な詐欺に遭ってしまうと、途端に失ってしまいます。「知らなかった」では済まされないのです。

また、規制もまだ整理されていないので、騙し合いが平気で行なわれています。すべての情報を疑いましょう(「この人はなぜこの発言をしているのか?」と疑うことが大事)。

もっと詳しく!リスクを知って!仮想通貨・ブロックチェーンの危険性

3. 仮想通貨を購入するには?

仮想通貨を購入するためには、まず国内の取引所で口座開設(登録)しなければなりません。株を買うために証券会社で口座開設するのと同じようなことです。

仮想通貨を購入する流れ
  1. 国内の仮想通貨取引所で口座開設する
  2. 自分の銀行口座から取引所に日本円を振り込む
  3. 振り込んだ日本円で仮想通貨を購入する

取引所の口座開設をする際は、免許証(パスポート)などを使った本人確認(KYC)が必要となります。これはマネーロンダリングなどを防止するために必要なことです。

また、国内取引所はたくさんあります。それぞれで取り扱っている仮想通貨の種類も異なりますから、以下の取引所比較ページを参考にし、選んでみましょう。

もっと詳しく!仮想通貨を購入しよう!初心者におすすめ国内取引所まとめ

4. 有望な仮想通貨を購入するために

国内の取引所で扱われている仮想通貨の種類は限られています。なぜなら、金融庁の目があるからです。得体の知れない仮想通貨を扱っていると仮想通貨交換業者に登録されません。

参考仮想通貨交換業者一覧(PDF)|金融庁

しかし、日本の取引所で購入できる仮想通貨はどれも有名で、すでに多くの人に買われています。ということは、仮想通貨市場が拡大しない限り、追加で買われにくい(価格が上がりにくい)のです。

価格が上がってくれなきゃ儲かりませんからね。

だから僕は海外の取引所も使って、まだ値が上がり切ってなさそうなもの(今後注目を浴びて買われそうなもの)を買うように心掛けています。と言っても適当に購入しているだけなのでほぼギャンブルですが。

※知名度が低いものは今後注目されず無価値になる危険性もある

以下のページでは、僕が利用している海外の仮想通貨取引所を紹介しています。海外の取引所は英語や中国語で分かりにくかったり、金融庁が目を光らせていて日本人の利用を禁止させようと働きかけたり、悪質なところは資金を持ち逃げしたりで危険がいっぱいです。もし使うなら注意しましょう。

もっと詳しく!有望な仮想通貨を探せ!初心者におすすめ海外取引所まとめ

5. 仮想通貨を送金(入金・出金)する時の注意点

仮想通貨は自由に送金することができます。

例えば、取引所でビットコインを購入したとします。これを、ほかの取引所や自分の保管場所(ウォレット)に送金したいと思ったら、送金先のアドレスを確かめて、そこ宛に送れるのです。

※ビットコインのアドレスというのは「17PgxkUay6cFJW1NvsY6GizzL7cxLw71u5」のような文字の羅列のこと

ただし、送金には色々と注意点があります。

仮想通貨を送金する時の注意点
  • アドレスは仮想通貨の種類ごとに異なる(ビットコインアドレスに他の仮想通貨を送金してしまうと永遠に取り戻せない)
  • アドレスは1文字も間違えないように注意してコピー&ペーストする(送金前に目視で確かめる)
  • 送金に自信がない時は、まず試しに少量送金してみるなどの慎重さが必要
  • 取引所によっては最低入金数などが決まっている(指定された数より少ない量を送金してしまうと失われる)
  • 仮想通貨の種類によってはアドレス以外に「タグ」など、別の文字列も入力する必要がある(入力し忘れると失われる)
  • PCがウイルス感染していると、アドレスをコピー&ペーストしてもハッカーが用意したアドレスにすりかえられる危険性がある(知らないうちに盗まれる)

慣れないうちは細心の注意を払わないと、自分のミスで失ってしまう危険性があります。セルフGOXはしないようにしましょう。

6. 仮想通貨資産を守るためにできること

取引所で口座開設を済ませてしまえば、仮想通貨は簡単に買えてしまいます。だからといって、購入したものをずっと取引所に保管しておくのはダメ、絶対!

理由は、世界中の有名な取引所で頻繫にハッキングが行われているからです。中にはハッキング被害を受けて倒産してしまった取引所もあります。ID・パスワードを盗まれることによる個人単位でのハッキング、取引所自体のハッキング、これらは当たり前のように行われているのです…。

日本でも、あんなにメジャーで使いやすかったコインチェックがNEMのハッキング被害に遭い、そこに仮想通貨を預けていた人は入出金禁止(資産凍結)の影響を受けてしまいました。コインチェックの負担で返金されたから良かったものの、普通ならあり得ないので、ラッキーだったと考えるべきでしょう。

仮想通貨を守るために僕が実践している方法は以下のページで紹介しています。

もっと詳しく!取引所ハッキング勃発!仮想通貨を安全に保管するための僕なりの対策4つ

7. 仮想通貨に関する便利なツール

仮想通貨には多くの種類があるので、便利なポートフォリオアプリなどを活用すべきでしょう。

また、仮想通貨は毎日新しい情報がバンバン出てきます。定期的にニュースサイトを訪問して動向を探ることをおすすめします。

もっと詳しく仮想通貨に関する便利なツールやニュースサイト

8. 仮想通貨と税金について

あとで書く