ウェブボットは2月爆上げって言ってたのに…。1月に続き2月も仮想通貨相場は冷え込んだままでした。
ウェブボットは多くの情報に基づいて予測するので、素人な自分が相場を予想するよりはアテになると思っていますが、突然発生するハッキング問題や国の規制は予測不可能ですから、そりゃ外れることもありますよね。
これら突発的な問題が落ち着けば、そのあとで予測通り爆上げがあるかもしれません。
というより、今の仮想通貨相場はまだまだ参入者が少なく、大口がやりたい放題操作していると思っているので、下がる時はとことん下がるし、上がる時はとことん上がるんちゃう?どっかのタイミングで、また新参者が増えるタイミングで大口が爆買いして、価格が上がって、大口が爆売りして…。の繰り返し?
価格が安定しないと通貨としては扱いづらいと言われていますが、今はそれで良し。安定していない今だからこそ絶好の投機対象であって、大きく稼げる可能性があるってもんだい!
2018年2月仮想通貨収支
ポートフォリオ
- 投入資金:771万円(736万円+BNK35万円分)
- 資産評価額:1,251万円
- 含み損益:480万円
1ヶ月前と比較するまでもなく、資産評価額はほぼ横ばいです。
ポートフォリオの変化
2月初旬に5ETH分、SRNを買いました。
あと、ツイッターで色々検索した結果、ADKが気になり始めました。オフショアバンクの市場を狙っているようで、市場規模がものすごく大きいので、うまくいけば爆上げあるのかなと思いました。また、最大発行枚数は2,500万ADKとBTC並みに少ないですし、主な取引所は独自の「Aidos Market」だけというマイナーっぷりが今後の期待を大きくしてくれます。他の取引所上場ごとに爆上げ期待!とりあえず、持っていたADAとNEMをすべてADKに換えました。
購入したADKはもうAidos Walletに移しました。出金はすべて人が確認しているようなので、時間はかかりました。2月26日に出金依頼をして、3月2日に出金されました。
ADAにはこれからステーキングが始まる話があり、SRNとも提携したので有望かもしれません。しかし、すでに時価総額が育ってしまっていますし、所持していることに飽きてきてしまいました。ほかにも、ネムのハーベスト、バンクエラの配当を経験してきて、なんだか絞りカスみたいな報酬しかもらえないので、ステーキングへの期待も消え失せてしまったんです。
ネムについては、持っていた枚数が700枚程度だったことと、ハッキングによってイメージが悪くなってしまったので、もう売ってしまいました。たとえ理屈的にネムの性能が良くても、需要はイメージによっても決まってきますから。人間の行動って理不尽。
さて、2月はIXTも購入しました。イーサリアム10ETH分です。最初は「保険になんて興味ないわ~」とか思ってたんですが、IXTが狙っているのは再保険市場であることをだいぶ遅れて知りました。再保険というのは、個人が利用しているような保険会社(企業)が加入する保険のこと。企業向けの保険なので市場規模は大きく、そこでうごめいている資金がうまくIXTに乗り移ってくれれば爆上げあるかもと思いました。
2018年2月仮想通貨の入手状況
バンクエラの配当
2月のバンクエラの配当は合計0.004471552010639077ETHでした。イーサリアムが78,000円だとすると約384円。
1月と比べると、ETHの数量が1/3くらいになっています。悲しい。
まとめ
2月初旬にあった大暴落からは徐々に回復してきています。ブロックチェーンに関する提携ニュースもいろんな業界で見られるので、良い傾向です。
しかし、相場の不安感は継続している感じ。今はひたすら耐えるしかありません。今後も襲ってくる各国の規制がどう影響してくるのか。規制するなら早く規制して、不安材料過ぎ去ってほしいです。
そして、所持しているアルトについては、順調に実用化が進んでくれることを祈ります。