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XM登録の住所は英語で書く!3つの具体例とローマ字表

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初めて海外FX業者を利用する人にとって、XMの登録は少しハードルが高いです。

 

なぜなら、住所を英語で入力しないといけないから。

 

そこでこのページでは、3つの「住所の書き方」具体例とローマ字表を用意しました。英語やローマ字が苦手な人でも理解できるよう、かなり丁寧に解説しています。

 

では進めていきましょう。

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ローマ字表

「住所の部分を英語で」というのは、基本的にローマ字(ヘボン式)で入力していくことを意味します。

 

ヘボン式とは、クレジットカードやパスポートの氏名の部分など、公式的に使われる形式のこと。例えば「ち」は「ti」ではなくて「chi」になったり、「太郎」は「Tarou」ではなくて「Taro」になったり。

 

以下がローマ字(ヘボン式)の表です。

 

それでは、XMの登録フォームに取り掛かりましょう。

登録フォームを英語で攻略しよう!

まずはXMの公式サイトに移動し、「口座を開設する」をクリック。

公式サイトhttps://www.xmtrading.com

 

登録フォームの1ページ目。

「下のお名前」「姓」を、例にならって入力していきましょう。それぞれ最初の文字を大文字にして、ローマ字で。

 

「住居国」は「Japan」。

 

「希望言語」は「日本語」を選択。

 

「電話」の項目は最初に「+81」と付いています。これは日本の国番号です。これが付いている場合は、自分の電話番号の先頭の0(ゼロ)を除いたものを入力することになっています。例えば、自分の電話番号が「08011112222」なら「+818011112222」となるように入力します。

 

Eメールは自分のメールアドレスを入力。

 

「取引プラットフォームタイプ」はMT4かMT5、どちらのトレードツールを使うかを選択する項目ですが、多くの人が使っているMT4を選びます。もし「MT5が良かった…」と思えば、後から追加でMT5の口座を作ることもできますから、深く悩まなくてもOK。

 

「口座タイプ」は、FX初心者の人なら少額から始められる「マイクロ口座」、すでにFXに慣れている人は「スタンダード口座」がいいでしょう。口座についても、1人8口座まで追加で作ることができるので、深く悩む必要はありません。

 

すべて入力できたら「ステップ2」をクリックして先に進みます。

 

登録フォームの2ページ目。

「下のお名前」「姓」を全角カナで入力。

 

「生年月日」をそれぞれ選択。

 

いよいよ住所について。住所はローマ字(ヘボン式)で入力していきます。前提として、この登録後に住所証明書類の提出がありますから、書類の住所と一致するものを正しく入力する必要があります(嘘の住所はダメだよってこと)。また、書類を審査する人はXMの日本人スタッフですから、日本の住所のことは理解しています。

 

では入力の仕方を具体例で3つ紹介。

 

住所の例1

東京都江戸川区上篠崎1-1-1 ○○ハイツ303号室

  • 都道府県・市:Tokyo, Edogawa
  • 番地・部屋番号:1-1-1, 303
  • 区町村・町名:Kamishinozaki
  • 郵便番号:1330054

僕は普段からこのように入力しています。江戸川区の「区」や、マンション名は省いてもOKです。「, 」のように、点と半角スペースを使いながら入力していきます。

 

住所の例2

愛知県名古屋市中川区掛入町1-1-1

  • 都道府県・市:Aichi, Nagoya-shi, Nakagawa-ku
  • 番地・部屋番号:1-1-1
  • 区町村・町名:Kakeiricho
  • 郵便番号:4540865

名古屋市の「市」を「-shi」、「区」のことを「-ku」のように入力してもOKです。XMの住所入力の項目はいくつかに分かれていて、どこに入力すればいいのか戸惑う人もいるかもしれませんが、日本人スタッフに伝わればOKなので、あまり難しく考えなくても大丈夫です。

 

住所の例3

福岡県福岡市西区今宿1-1-1 ○○メゾン303号室

  • 都道府県・市:Fukuoka, fukuoka-shi, Nishi-ku
  • 番地・部屋番号:1-1-1, #303
  • 区町村・町名:Imajuku
  • 郵便番号:8190167

部屋番号は「303」でもいいですし、海外でよく使われる書き方「#303」のようにしてもOKです。どちらも正解。

 

この具体例でもまだ自信がない場合は、住所を自動でローマ字に変換してくれるサイト『JuDress』を利用しましょう。

 

「納税義務のある米国市民ですか?」は、日本在住なら「いいえ」です。

 

「口座の基本通貨」は「円」。「レバレッジ」は「1:1000」を選びましょう。

 

「口座ボーナス」は「はい、ボーナスの受け取りを希望します。」にすれば口座開設するだけで取引に使える3,000円分のボーナスが手に入ります。

 

ここから先は投資額や取引の目的、雇用形態(職種)、学歴、所得総額(年収)、純資産(現在の資産合計)など。自分に当てはまるものを選択していきましょう。

 

「パスワード」小文字、大文字、数字の3つを必ず使って作成。

 

チェックを入れ、「リアル口座開設」をクリック。これで登録作業は終わりです。

まとめ

住所を英語(ローマ字)で入力するのは慣れないことですが、理解してしまえばとても簡単です。

 

XMの登録の全流れは『2分で登録!海外FX「XM」の口座開設方法と口座の有効化まで』のページでも紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。