僕が普段からFX取引で使っているのは「SBI FXトレード」です。
なぜここのFX会社を使っているのかというと、1通貨から取引することができ、さらにスプレッドも業界最狭だからです。
※スプレッド:取引する毎にとられるちょっとした手数料のようなもの
1通貨というのは、取引する通貨が米ドルなら1ドルから、英国なら1ポンドから買えるってことです。多くのFX会社は最低でも1万通貨単位からしか買えないので、仮に1ドル=100円だとすると、米ドルを1万ドル(100万円分)買おうとした時、その1/25の資金(4万円)が最低でも必要になります。
※日本のFX会社はどこもレバレッジが25倍なので、購入したい額の25分の1あれば買えるようになっている
でも1通貨単位で買えるSBI FXトレードは、資金が最低でも4円あれば、その25倍の額である1ドルを買えてしまうのです!(1ドル=100円の時)。これは、少額から取引に慣れていきたいと考えていたFX初心者の僕にピッタリでした。
そして今は、1通貨単位から購入できる利点を生かし、「マイIFDルール」というループイフダンを真似た取引方法で着実に利益を積み重ねています。
さて、それではこれからSBI FXトレードで口座開設する方法を紹介していきたいと思います。紹介するまでもないくらい簡単なので、軽く参考にする程度でよいでしょう。
SBI FXトレードの口座開設の流れ
公式サイトに行く
まずは公式サイトに移動します。
公式サイトSBIFXトレード
そしたら「無料口座開設はこちら」をクリックしましょう。
口座開設入力フォームを完成させる
SBI FXトレードでは、1ページを完成させるだけで口座開設の申し込みが完了します。とても簡単です。各項目を淡々と埋めていきましょう。
本人確認書類(マイナンバー通知書類、運転免許証など)は、それぞれ写真を撮り、その画像データをアップロードします。僕の場合はマイナンバー通知カードの裏に新住所が記載されていたので、裏面も写真を撮って、表面の写真と上下でくっつけて1つの画像データとし、アップロードしました(パソコンの「ペイント」ツールを利用)。
ほかは特に難しい箇所はないかと思います。すべて入力できたら「確認」をクリック。
次のページで入力内容確認をしたら完了です。あとは審査を待つのみ!
「口座開設完了のお知らせ」メールが届く
2016年5月21日(土)に口座開設の申し込みをWEB上で行い、5月23日(月)に「口座開設完了のお知らせ」メールが届きました。無事に審査が通ったようです。
「口座開設手続完了のご案内」が到着!
メールが届いた翌日の5月24日(火)に「口座開設手続完了のご案内」が自宅に届きました。
この封筒にはログインIDやパスワードが記載された大事な用紙が入っているので大切にしましょう。
まとめ
マイページにログインしたら最初に初期パスワードの変更と出金先金融機関の登録をやっておきましょう。変更したパスワードはメモしておくことを忘れずに。
公式サイトSBIFXトレード