2017年11月17日、今日は地上波初で映画「デスノート Light up the NEW world」を放送することが決定しています!
僕はデスノートは好きなんですが、「Light up the NEW world」のほうは映画館で観ておらず、ずっと地上波で流れるのを楽しみにしていました。
で、さらに僕は今年の6月頃からHuluを契約していて、「そういやHulu限定のデスノートのドラマあったなぁ」と思い出し、急きょ視聴!話は3つあり、1つが20~30分でした。
とても面白かったので感想書いていくYo!
Hulu限定ドラマ「デスノート -NEW GENERATION-」を見た感想
このドラマは、キラ役を藤原達也、ミサミサ役を戸田恵梨香が演じていた映画から、10年の時を経た頃の物語です。
三島篇・新生
Hulu限定のこのドラマは3つあり、最初が「三島篇・新生」です。主に、新しく作られたデスノート対策本部ができるストーリー。
かつてキラと闘った夜神総一郎の意思を受け継いだ部署で、キラがいなくなった今も、デスノートに似た犯罪を捜査しています。
しかし、ついにデスノートとしか思えない事件が発生…?実際はかつてのキラ信者が仕組んだ毒殺事件でした…。と思ったらその犯人が取調べ中に、機密情報である「デスノート」という言葉を何度も連呼しながら不可解な死を遂げたのです…!
この不可解な死は、犯人がテレビのニュースで放送されたすぐ後のことでした。
このことから警察でもデスノートへの警戒が強まり、三島(東出昌大)が指揮官として立ち上がる!
竜崎篇・遺志
これは第二のL(エル)、竜崎が日本で巻き起こるデスノート事件に立ち向かっていくストーリー。
初代L同様頭が良く、世界で起こる難事件を簡単に解決していくL(竜崎)。ここにはN(ニア)やJという人物も登場。漫画と違って映画版ではまだニアは出てきてませんでしたからね。
すると日本で不可解な事件が発生。踊ることで有名なユーチューバーが突然、狂ったように別の歌を歌い出し、謎の言葉「しるももらってきたわよ」を言い放って画面から移らない場所に移動し、映像が配信状態のまま放置された状態になってしまったのです。
その事件を聞いたLは、「しるももらってきたわよ」が文字を入れ替えた暗号(アナグラム)であることを見極め、本当の意味は「キラ、私ももってるよ」であることを突き止めます。
L、N、Jの中では、最初に事件を推理した人間が担当するというルールがあるらしく、Lは面倒くさがりながらも日本に向かうのでした。
ユーチューバーの自宅に到着するL。鍵がかかっていてもなんなく開錠してしまうところはさすが!ここで突き止めたのは、キラが2人いること、デスノートが2つあること、でした。さてどうなる!
紫苑篇・狂信
幼い頃、強盗殺人に遭い、家族を失った紫苑(菅田将暉)は、ずっと犯人の悪夢にうなされていました。しかもこの犯人は精神的に錯乱していたことから釈放されてしまいました。
そんなある時、キラが登場して犯人を裁きました。この頃から紫苑はキラ信者となったのです!
そして、自分もキラのように、手を使わなくても裁きが行えるように、サイバーテロリストの道を歩むことにしたのでした…。
と、そんな時、自宅にデスノートが落ちてきた。「ノートに名前を書かれた人間は死ぬ」そんな非現実的なことが、熱狂的キラ信者の紫苑にはとても嬉しいことだったのです!
それからというもの、ハッキングで犯罪者の情報を見つけては、裁きを下し続けます。中には努力して更生しようとする者もいましたが、紫苑にはそんなこと関係なしに裁くのです…。
まとめ
三島、L(竜崎)、紫苑の天才的な3人が、映画「デスノート Light up the NEW world」で攻防を繰り広げる!
おっと、テレビで映画が始まった!