追記(2017/12/25)
返信来ました。内容は「関係各所とCCPGに賛同いただいております。詳しくはこちらをお読みください」と、URLが貼られているだけでした。
URLCCAの取り組み ~ICOおよび投資家の保護について~
12/24に作られた記事。質問に困ったから急に言い訳を作ったのかなぁ?保護の観点から関係者はTwitter禁止なんだってさw。投資家守りたいなら住所入力とか本人確認書類の提出とか項目作るのやめてくれない?
追記(2017/12/24)
万が一、返信が返って来たらこのページに追記します。ただ、質問2と質問3には答えられないはずなので、おそらく返信はないでしょう。
追記(2017/12/22)
3つの質問メールを送信してから24時間経ちましたが、返信は返ってきませんでした。木曜日が定休日なのかな?w。実は1つ前に「REGAINはいくらから購入可能ですか?」と質問メールを送っていて、これはたった6分で返信来たんですけどね。
さて、送ったメールに対する、僕の模範解答はこれ。
質問1
REGAINの公式ツイッターアカウントのフォロワーをすべて確認したところ、The Teamの「Dan Affleck」「Zongyu Liu」「Owen Martinez」「Somchai Sirilak」「Ian Torres」が見当たりません。個人的に検索も試みましたが見つかりませんでした。この方たちはブロックチェーンというネットの最先端技術に携わっており、ビットコイン市場の安定を目指す世界的プロジェクトを進める方々なのに、ツイッターアカウントはないのでしょうか?
→ないなら「ありません」と正直に言ってくれればそれでOK
質問2
マイニングマシン「ASIC-HARDMiner」シリーズの画像はどのURLで閲覧可能でしょうか?例えば、Bitmain社は公式ホームページの「Products」のページから「Antminer」シリーズを見ることができます。REGAIN社の製品ページのURLを教えてください。
→これは絶対URLを教えてくれないとダメ。「打倒Bitmain」を掲げているのに、自社の製品を紹介するページがないなんて論外。そもそも製造会社が製品を詳細に紹介していないなんておかしい。「どうやってマイニングプールにマシンを売っているの?」ってなる。
質問3
御社のプロジェクトでは、3つの初期費用「マイニングマシンの代金」「マイニングマシンの設置代金」「マイニングマシンのテスト期間にかかるコスト」をゼロにすることで、小規模なマイニングプールを支援する仕組みができておりますが、仮に私がマイニング契約をしたいとなった場合、どのような流れで契約が進むのでしょうか?また、契約申し込みページなどはあるのでしょうか?
→絶対に契約の流れを教えてくれるか、契約書を見せてくれないとダメ。なぜなら、ビットコインのマイニングは企業じゃなくても、僕のように個人でやってもいいものだから。それこそが非中央集権の強み。個人でやると採算が取れないだろうけど、だとしても趣味でやったっていいし。
僕を納得させられるのは正直で誠実な答えです。「返信がない」「言い訳染みた回答」は完璧なアウト。ただ、このICOを怪しむかどうかは個人の判断ですし、本物だとしたら最高のICOですので、ここからは冗談半分で読み飛ばしてください。ひねくれモード炸裂します…。
…
うむ、危なかった…。140万円で3REG購入するところだった…。自分が納得できないICOには参加しちゃいかんな。それにしても、詐欺集団なら仮想通貨に目を付けるよね。大金が動く市場だからさ。この前テレビで「消費生活センターへの仮想通貨に関する相談が増えてる」って聞いたけど、そりゃ増えるよね~。消費者庁のホームページ見たらこんなページありました。
公式サイト仮想通貨に関するトラブルにご注意ください!|消費者庁
PDF仮想通貨に関するトラブルにご注意ください!|消費者庁
ICOってプロジェクトだから、普通なら世界に大きく広めていきたいと思うのが自然です。もし僕がICOするなら、以下のようなメディアに掲載をお願いします。「ICO COUNTDOWN」とか「ICODROPS」とか「CCN」とか「HACKED」とか「COINJINJA」とか「Bitinvestors」とか。掲載には費用がかかるでしょうけど、それは事業を成功させるための投資。これができずに、どうしてASP「Crypto Click Limited」には掲載をお願いできるんでしょうね?まぁ、メディアに掲載をお願いしたところで審査は通らないでしょうけどー。
ほかにも疑問点はあります。それは、ICOに利用可能な通貨が送金詰まりしまくってるBTCオンリーなこと。そして、送金元のウォレットや取引所に指定がないこと。取引所によっては送金手続きに時間かかるし、取引所からのICO参加をNGにしているICOも多いよね。そりゃウォレット指定したら?ICOの参加率下がるから?わざわざ指定しないよねぇ~。
にしても、細々と詐欺ICOをするのに、アフィリエイターを利用するというのは極悪非道の類では優秀ですな。アフィリエイターはすでにメディアを持っていますし、誹謗中傷せずにICOを広めてくれたら「バウンティ」という餌を与えるやり方。多数のアフィリエイターが「このICO良い!」と宣伝すれば集団心理がはたらいて信じる人も出てくると…。そんなことを考えていたんじゃあないかい!?僕もこの記事を書いて「バウンティ」もらいました、0.0025REG。1REG=4,000ドルなら10ドル分(約1,130円分)だけど、これ価値付くの?w。4月から100円以上の分配くれんのかな?w。期待してまーすw
そして僕が詐欺師だったらどんなことを考えるかなーとも考えてみました。REGAIN案なら、まず購入者には4月からちゃんと報酬を分配します。そうやって信じ込ませることで、第2段階、第3段階でもICO参加者からビットコインを搾り取ります。そして、完全に信じ込んだ参加者から第4段階でありったけのビットコインを集めてトンズラ。最初は来年4月くらいにはトンズラするかと考えていましたが、それは利口なやり方ではありませんから。
分配を当初の0.16から0.034に下げたのは、自分たちの利益を減らしたくないから。ビットコインが想定以上に値上げしたことで、急きょ分配金額を元の65,000円分に下げたってわけ。
そして昨日のツイートで親切な方たちが返信をしてくださいました。
仮想通貨REGAIN(リゲイン)のICOが怪しいと思ったので質問メールを送ってみた。https://t.co/uPvjYiI4qr pic.twitter.com/rXaT0LM0Mq
— ワニログ運営者 (@blog_wanilog) 2017年12月20日
その情報によると、なんとREGAINは、第4段階で購入できるREGトークンに制限を設けないとのこと。恐ろしい…。最後に一気にビットコインを搾り取るやり方かよ…。これがホントのゲスの極み…!!!さすがに鳥肌立ちました。REGAINを第1~3段階で購入しREGAINを信じている人たちに、ラストで裏切りの優先権を渡すってか…?
ちなみに、投資詐欺にはHYIP(ハイプ)というものがあるようです。高利回りで出資者を募ってトンズラ。
僕は決心しました。REGAINとCrypto Click Limitedからは完全に手を引くと。
でも、逆に「ICOには危ないものもある」と気付かせてくれたのは良かったかも。完璧に手が込んでなくて良かった。そして、ICOに参加する時には以下のようなことに気をつけようと思いました。
- ICO紹介メディアで検索したら出てくるか?
- ツイッターアカウントのフォロワーには認証済みアカウント(チェックマークあり)の人がいるか?(例えばバンクエラのツイッターアカウントは認証済みの欧州議員がフォローしています。これは欧州議員がバンクエラのアドバイザーをしているからなんですけど。)
- 違和感のある部分はとりあえず検索してみる(公式サイトの内容や、ドメインの取得日、知識がある人はhtmlなども調べるのかなぁ?)
きっとほかにも探る手はあるでしょうけど、僕にはこのレベルのことしか思い付きません。うん、気をつけよう。
最後に、僕は運転免許証送ってしまいました…。もう最悪!wこれだけが失態っすわ!住所バレた!近々、仮想通貨で儲けた資金で家に高性能な監視カメラ付けることにするわw
追記(2017/12/21)
REGAINカスタマーサポートに以下のメールを送ってみました。
REGAINカスタマーサポート様
いつもお世話になっております。
いくつか質問がございます。
質問1
REGAINの公式ツイッターアカウントのフォロワーをすべて確認したところ、The Teamの「Dan Affleck」「Zongyu Liu」「Owen Martinez」「Somchai Sirilak」「Ian Torres」が見当たりません。個人的に検索も試みましたが見つかりませんでした。この方たちはブロックチェーンというネットの最先端技術に携わっており、ビットコイン市場の安定を目指す世界的プロジェクトを進める方々なのに、ツイッターアカウントはないのでしょうか?
質問2
マイニングマシン「ASIC-HARDMiner」シリーズの画像はどのURLで閲覧可能でしょうか?例えば、Bitmain社は公式ホームページの「Products」のページから「Antminer」シリーズを見ることができます。REGAIN社の製品ページのURLを教えてください。
質問3
御社のプロジェクトでは、3つの初期費用「マイニングマシンの代金」「マイニングマシンの設置代金」「マイニングマシンのテスト期間にかかるコスト」をゼロにすることで、小規模なマイニングプールを支援する仕組みができておりますが、仮に私がマイニング契約をしたいとなった場合、どのような流れで契約が進むのでしょうか?また、契約申し込みページなどはあるのでしょうか?
質問が多くて申し訳ありませんが、何卒よろしくお願いいたします。
さ~て、これらの質問に答えられるっかな~♪
あと気付いたことが、不正ログインへの対処法が雑すぎ。
どの取引所も、不正ログインに気付いた場合は迅速にカスタマーサポートに連絡するのが基本。bitFlyerに関しては「アカウント凍結用URL」まであるし!しかし、REGAINの場合はこれ。
【万が一ログインに心当たりがない場合】
マイページの「マイアカウント」→「セキュリティ」からパスワードの変更をお願いします。
もし不正ログインされたなら、パスワードを解析されてバレてるってことだから、もしハッカーが「マイアカウント」→「セキュリティ」で別のパスワードを設定してしまったら、僕らはマイページにログインすることすらできません。僕がハッカーなら真っ先にパスワード変更しますし、そんな初歩的なところを想定できてないなら大問題です。
追記(2017/12/18)
さっきまでREGAINのICOに参加しようと考えていました。それも、140万円ほど注ぎ込む気満々でした。しかし、REGAINについて色々調べていくと、いくつか怪しい部分に気付きました。MOOVERのICOでチームが架空の人間なんじゃないかと疑われていましたが、REGAINのチームメンバーも、検索しても全く出てきません。だって、普通なら「Dan Affleck regain」で調べたら少しはまともな情報が出てくるんじゃないの…?TwitterやFacebookもないし…。あと、ホワイトペーパーに載ってたマイニングプールの円グラフがBLOCKCHAINのサイトのを転載してる…。グラフくらいオリジナルで作り直せよ!ICOが日本語に対応してるのは親切ですが、英語と日本語だけっていうのも怪しいよな~
MOOVERは半年ほど資金が拘束されるそうですが、REGAINも分配がもらえるのは2018年4月以降です。この間にトンズラされる場合も考えると、第1段階は見送るのが安心かも。購入した人が4月にちゃんと分配をもらえるか確認してからでも遅くないし。
そもそも、数量が65,000REGって少な過ぎない?そして、1REG=4,000ドルって高すぎない?新手の詐欺なんか?あと、投資の世界で年利10%以上ってだいたいヤバイよねw。よくお年寄りが騙される投資案件あるある。でもそれを考えると、エイダもステーキングの配当年利9%って話があるし、バンクエラも今計算したら年利6%と高かった…。んー、仮想通貨はバブルだし配当高くても詐欺かどうか判断できませんなぁ。
あれ?でも1REG=4,000ドル(約45万円)で、予定してる分配が1REG当たり毎月0.034BTC(約65,000円)でしょ?これ計算したら、65,000円×12ヶ月=780,000円だから年利(780,000/450,000)×100=173%じゃん…w。ヤバッ!w。話がウマすぎるから今回見送るわ…w。REGAINがこんなに大金をユーザーに還元できるほど利益上げられるなら、ICOなんてせずにプロジェクト進められるでしょうよ?すでにマシンのシェア率2位ならさ?そんなに金に困ってるの?
それに、どうしてホワイトペーパーを更新した時、BTCの分配を0.16から0.034に減らしたのかも分からない。ここ数日で半減期が起きたわけじゃないんだから別に分配するBTCを減らす必要なくない?ただBTCの値が上がっただけで、採掘予定のBTC量は変わらないでしょうよ。分配が0.16BTCの時も0.034BTCの時も、その時のBTCの価値で円換算だと65,000円と変わらないのも引っかかる…。
まぁ、遊びで1,000円分くらい買ってみようかな。これで来年4月からちゃんと配当があるか身をもって確認してみます。
僕は最近、ICOに興味を持つようになりました。キッカケはADA(エイダ)の価格高騰。始めの頃は「詐欺だ!」と言われていましたが、今は価格がどんどん上がっています。こういうのを体感すると「プレICOの時に参加しておけば今頃…」と後悔。
で、ついこの前参加したのがバンクエラ(BNK)のICOです。毎週イーサリアムの配当がもらえますし、ネム財団の代表取締役社長ロンさんがアドバイザーに就任していて信頼できそうだったので、15万BNK購入しました。
関連配当最高!バンクエラの買い方(ICO参加方法)とスペクトロコインの登録方法を解説
そして最近、新たに有望なICOを見つけました。それがREGAIN(リゲイン)です。
REGAINとは、現在ビットコインのマイニングマシンを開発している企業のプロジェクト。そしてREGAIN社のCEO(最高責任者)は、元IBM社員で、現在マイニングマシンのシェア率1位である「Bitmain社」のオープニングスタッフをしていたDan Affleck(ダン・アフレック)です。
このページでは、最初にREGAINのプロジェクト内容と将来性を解説し、次にREGAINの買い方(ICO参加方法)を説明していきたいと思います。気になっている方はぜひ参考にしてみてね。
REGAIN(リゲイン)のプロジェクト内容
詳しく知りたい人はホワイトペーパーを読みましょう!
ホワイトペーパーREGAINのホワイトペーパー(日本語版)
Bitmain社の好きにはさせない!BTC市場の健全化
元々は中国のマイニングマシン企業「Bitmain社」にいたダン・アフレックですが、今は退社してREGAIN社のCEOを務めています。
どうしてなのでしょうか?
その理由はBitmain社のCEOがビットコインの発展よりも自社の利益を追求する姿勢に変わってしまったからです。
最初はビットコインのマイニング効率化に関するハッシュレート技術の開発に力を入れ、ユーザーのためのマイニングマシン開発をしていました(同時にマイニングもしていた)。しかし、マイニング市場は採掘能力のある企業が力を持つので、弱いマイニング社は採掘量とそれにかかる電気代などとの採算が取れずに倒産、または、マイニングマシンを他社から購入して採掘専門の運営にシフトしていきます。すると次第にBitmain社のマイニングマシンのシェア率がアップ。
Bitmain社のCEOは、マイニングマシンの性能向上よりも量産に力を入れるようになってしまったのです。
ビットコイン市場において、1つのマイニング企業が力を持ってしまうと、様々な懸念・問題が発生します。そのうちの1つが「51%攻撃」。そもそもBTCの取引が成立されるためには、簡単に言ってしまえば世界中のマイナーたちの51%以上が「この取引は正しい!」と確認&承認することが必要です(BTCの非中央集権化はこのように実現している)。
でももし、1つの企業がマイニング市場で51%以上の力を持ってしまうと、取引成立を阻止したり、自分の取引をなかったことにすることができてしまいます。また、ビットコインキャッシュが誕生した時のように、何か問題が起きてハードフォークをするかしないかの話になった時に、強いマイニング企業の発言次第で暴落、暴騰が起こる可能性も…。さらに、その価格変動を利用してマイニング企業がBTC売買で利益を得ることもできてしまうのです…。
こんな事態になれば、せっかく利用価値の高いブロックチェーン技術を搭載したビットコインの発展を妨げてしまいます。リスクがあり、価格が安定しないビットコインなど、どこの企業が採用するというのか…。
だからダン・アフレックは立ち上がりました。ICOで素早く資金を集め、BTC市場の健全化に向けた事業を加速させることを決めたのです!
マイニング効率化に向けた開発に力を入れる
REGAIN社はBTC市場を健全化するため、マイニング効率化に向けたマイニングマシンの開発に力を入れます。具体的にはハッシュレートの向上・消費電力の抑制・冷却性の向上です。
ハッシュレート(TH/s)の向上
ハッシュレートとは計算能力の速さのこと。
マイニングはマシンの計算能力が高いほうが有利なので、ハッシュレートは高ければ高いほど良いです。ICO実施時点では、他社は14TH/s(1秒間に14兆回の計算)ですが、REGAIN社はすでに16.6TH/s(1秒間に16.6兆回の計算)のマシン開発に成功しています。
そして、ICOクラウドセール第1~3回ではこのマシン(ASIC-HARDMiner4.1)の増設に資金が注がれます。さらに第4回ではハッシュレートが18~20TH/s予定のASIC-HARDMiner5.1の開発に資金が使われます。
こうして、マイニング市場を独占している企業に差をつけていくのです。
消費電力の抑制
マイニングマシンは大きな電力を必要とするので、電気代が高くなりがち。だからマイニングできたビットコイン(利益)よりも電気代(出費)が高くなってしまうと、マイニング事業は成り立たなくなってしまいます。
消費電力を抑えたマイニングマシンは、マイニング企業にとって重要なのです。
REGAIN社は電力コストを下げたマイニングマシンの開発に成功しており、そうすることでより多くのマイニング企業が導入しやすくしています。
冷却性の向上
大きな電力を使うということは、マシンが熱を帯びるということ。高温はマシンの故障につながるので、冷却ファンなどを搭載しているのです。
ファンを2つから4つに増やすなどして、故障の減少に努めています。
小さなマイニング企業でもREGAIN社のマシンを導入できる!
僕はREGAINのホワイトペーパーを読んでいた時、「REGAIN社が力を付けたとしても、Bitmain社と入れ替わるだけで独占市場であることに変わりはないじゃないか…!」と思いました。
しかしダン・アフレックはそこもしっかり考えています。
REGAIN社は、自分たちのマイニングマシンを小さなマイニング企業でも導入できるようにし、マイニングマシンのシェアを拡大させることでビットコイン市場の安定化を実現する作戦を考えていたのです。
通常、企業がマイニングを始めるためには、マイニングマシンの購入費用・設置代金・稼動テスト費用がかかります。ですが、REGAIN社はこれらの費用をゼロにしてあげる代わりに、マイニングで得た利益を企業と50:50で分け合う提案を作りました。
これにより、これからマシン導入を考えている企業は参入リスクを減らせますし、REGAIN社はマシンのシェア率を上げてビットコイン市場の安定化を進めていくことができます。また、得られた利益でさらに高性能なマイニングマシンを開発し、さらにシェアを拡大!好循環が生まれます。
アプリケーションでマシンを遠隔管理
マイニング市場では、次々に高性能なマイニングマシンが開発されていきます。これは企業同士の競争です。Bitmain社なんかはAIを導入して、マイニング効率化を極限まで高めようとしています。
REGAIN社も負けてはいません。管理用アプリケーションを導入することで、遠隔操作でバージョンアップしたり、マシンの異常・故障にいち早く気付くことでマイニングの効率化を図っています。
REGトークン保有者に毎月BTCが分配される
今回のICOで発行されるREGトークンを保有していると、1REGごとに毎月0.034~0.04BTCの分配を受け取ることができます(2017/12/13時点)。いわゆる配当です。
なんと、この分配はREGAIN社の毎月の利益の60%から来ています。利益の半分以上をREGトークン保有者に還元するなんて、あまりに太っ腹!
そして、REGトークンの数はたったの65,000REG。売れ残った分はBURN(消滅)するそうです。REGAIN社はトークンが頻繁に売買されること(流動性が高まること)を望んでおらず、プロジェクトに賛同してくれる人に買ってもらえたら嬉しいというスタンスです。
僕はぜひ欲しいです。
REGAIN(リゲイン)の将来性
マイニングマシンを開発している企業は複数ありますし、ライバルとの熾烈な戦いは続いていくことでしょう。
REGAINがICOで開発スピードをアップするなら、ライバル企業も同じ手を打ってくるかもしれません。だからこの先どうなるかは分かりません。
しかし、最大手Bitmain社のオープニングスタッフを経験し、技術力があって、「BTC市場の安定化」という強い想いを持ったダン・アフレック率いるREGAIN社なら期待できそうです。
REGAINの買い方(ICO参加方法)
クラウドセール事前登録をする
メールアドレスやパスワードの登録を行う
まず、日本時間の2017年12月18日17時から公式サイトで始まる「クラウドセール事前登録」を済ませる必要があります。これをしておかないとREGトークンを購入できません。
事前登録をするには、公式サイトへ行き、「“事前登録受付中!”」をクリックします。
公式サイトREGAIN(リゲイン)
自分のメールアドレスを入力し、「登録」をクリック。
仮登録が完了し、リゲインから以下のようなメールが届きます。
メールに記載されているURLをクリックしましょう。
メールアドレスが確認されました。続いて、このページを埋めていきます。
- 姓:YAMADA
- 名:TARO
- yyyy/mm/dd:1890/01/01
- 日本語(このまま)
- パスワード:自分で好きなパスワードを作る
- パスワード確認:作ったパスワードを確認のため入力する
僕はこんな風に入力していきました。できたら「登録」をクリック。
これで本登録は完了です。
公式サイトREGAIN(リゲイン)
ひと息つかずにプロフィールの登録と2段階認証も設定していきましょう。
プロフィールの登録をする
左側の「マイアカウント」をクリック。
「プロフィール」タブのページで、国籍を選択し、電話番号を入力していきます。できたら「情報を保存する」をクリック。
2段階認証を設定する
「2段階認証」タブをクリックし、アプリ「Google認証システム(Google Authenticator)」でQRコードを読み込みます。
追記:今は「Google認証システム」の代わりに、複数端末で同期可能なアプリ「Authy」を使っています!こっちのほうが便利!
関連Android版「Authy」の使い方と複数端末・Chromeとの同期手順
読み込めました。
アプリ「Google認証システム」に表示されている6桁のコードを指定の場所に入力し、「2段階認証を有効にする」をクリック。
2段階認証の設定が完了しました!これでセキュリティもバッチリ!
KYC(本人確認書類提出)をする
本人確認書類の提出もささっとやってしまいました。「KYCアップロード」タブをクリックし、「ファイルを選択」で自分の運転免許証の画像を選び、「アップロード」をクリック。確認されるまで待ちましょう。
REGトークンを購入する
クラウドセール第1段階
クラウドセール第1段階は日本時間で2017年12月22日17時から始まります。
クラウドセールの第1段階は12月22日17時(日本時間)より開始されます。
時間になりましたらページを更新して、左メニューの「トークン購入」よりお進みください。
当日はリゲインのマイアカウントにログインし、ビットコインを用意した状態で待ちましょう!