これまでお湯を沸かす時はヤカンを使っていました。
でも、何度もティファールのCMを見ていくうちに「すぐ沸くなら電気ケトルいいな!欲しい!」と思えてきました。
で、実際に購入して使ってみたら、想像以上に便利でした!これ1つ持っているだけでメリットが多いんです。
今回は、電気ケトルがどれだけ便利なのか、レビューと合わせて紹介していきたいと思います。
超便利!0.8Lのティファールレビュー
電気ケトルは多くのメーカーが出しているので、ぶっちゃけどれを選べばいいのか分かりませんでした。家電量販店に行ったけど、とても悩みました。
最終的にはティファール(T-fal)に決めましたけど。知名度に流されてしまいました。
大きさは0.8L。一人暮らしならこれくらいでもいいかなって思ったんですよね。
箱を開けてみると、この2つと説明書が入っていました。シンプルで良い!
フタを開けるとこんな感じ。
とりあえず0.8Lの線まで水を入れてみました。ちょっと分かりにくいけど。普段は0.8Lの線より上まで水を入れて沸かしています(1Lくらい)。
沸かし方は驚くほど簡単。コンセントを入れた状態で取っ手のスイッチを入れるだけ。この手軽さはヤカンでお湯を沸かすよりも楽ですよ。
スイッチを入れると赤いランプが付きます。もし途中でお湯を沸かすのを止めたい場合は、スイッチを戻せばOK。
どんどん沸いてきました!
グツグツ!しばらくすると「カチッ」とスイッチが切れます。水蒸気の圧力でスイッチ戻るのかなぁ?
オープン!水蒸気モクモク。
インスタントコーヒーに熱湯注いでるところ。
余ったお湯は保温ポットに入れています。
お湯はお茶を作る時や、皿に付いた油を落とすのに使っています。
電気ケトルのメリット
電気ケトルのメリットは、コンロを使わず、楽にお湯を沸かせるところです。
コンセント入れて、ケトルに水入れて、スイッチを押せば3~4分くらいで沸きます。コンロを使わないので、料理中でも余裕でお湯沸かせます。さらに、お湯が沸いたら勝手にスイッチが切れるので安全。
サイズも大きいわけじゃないですから、ずっとテーブルの上に置いています。毎回熱湯消毒されるので1度も洗っていません。
ヤカンでお湯を沸かすとなると、ガスコンロなら火を使うので危険。IHコンロも電源のON/OFFが面倒です。お湯を沸かしていることを忘れてしまったら火事の恐れもあります。
総合的に考えて、電気ケトルが圧倒的に優れています。
まとめ
電気ケトルって色んな種類があるから選ぶの大変です。中には保温機能があるケトルもあります。値段高いけど。
電気ケトルはティファールが有名ですが、お湯さえ沸けばいいので別にどのメーカーを選んでも問題ないと思います。
大きさについては、今思えば1L買っておけば良かったなぁ。何度も沸かすの面倒だから、一気に大量に沸かして保温ポットに保存したい。まぁ、0.8Lのほうがサイズは小さいから一人暮らしには向いてると思うんですけどねー。