2月、ビットコインがとんでもない上昇を見せました!月足チャートの陽線見ると今までで一番長くないかコレ?
アメリカのビットコインETFが連日かなり買われているようですね!需要が爆発!
最高やん!
週足チャートを見ると分かりやすい押し目がない。
普通に考えて、買うタイミング分からないですよね。高値掴み名人の僕ですら手出せないですもん。
ってことはまだ高値じゃないってことか…
2024年3月のビットコイン資産状況
ポートフォリオ
- 投入資金(アルトに費やし損した分も含めて):1824万円
- 資産評価額:6178万円
- 損益:4357万円
2月初めに長期用45万円分、教育費積立用5万円分、計50万円分のビットコインを購入しました。
なんで50万円分買ったかというと、下の子が2年後に幼稚園に入る予定なんですが、幼稚園ってだいたい3年間で50万円かかるんですよね。で、2年後まで日本円として50万円持っておくのはあまりにもったいないと感じたのでBTCに変換しときました。高値更新前で、さらなるETF需要と半減期を控えた今飛び乗ったほうが絶対お得ですやん。
そしてビットコイン上昇の恩恵を受け、このひと月ですでにこの50万円分は評価額が80万円(含み益30万円)になっています。
パねぇ!
さらに、保有しているビットコインの評価額はあっという間に6000万円を超えてきたー!
2017年末の仮想通貨バブルで、アルトコイン投機で一瞬つけた6000万円弱の評価額を更新!まさかこんなに早く超えてくるとは思いませんでした。
普通に2024年末まではなんだかんだで相場停滞すると思ってたし。
含み益が一気に2279万円増えたとか、もはや思考が追い付かない。評価額4800万円超えてきた辺りから経済的な心の余裕がすごい出てきた。
「生活苦しくなっても少しくらい利確すりゃええやん」みたいな
楽天ポイントビットコインも伸びてる
だいぶ増えてきました。願望としては2025年の本格バブルですべて引き出したいけど、急に「引き出せません」とか、月の引き出し額上限とか設けられそう。
嫁に暗号資産取引所で口座開設してもらう
現在、資産の9割程度がビットコインなので、万が一僕が急死した場合、嫁にビットコインを相続してもらわなければなりません。
で、相続税の勉強とかちょこっとしてみたりしたのですが、
今は相続税なんかより、嫁にビットコインを引き出せるだけの知識を付けさせることがかなり重要だと再認識させられました。
ってことで今月(3月)中に、嫁に暗号資産取引所で口座開設してもらうことになりました。毎月数千円のビットコインを購入してもらって、ハードウェアウォレットでアドレス作らせて、そこに送金してもらいます。
少しずつビットコインの仕組みとか、パスフレーズの管理の注意点とか、理解していってもらえたらなと思います。
「習うより慣れろ」そういうことやで
ビットコインは早くも次の段階に入った
円建てのビットコインはあっさりと最高値を更新してきました。
「円」のさらなる崩壊をまざまざと見せつけられている気分です。1BTC=1000万円にも一瞬到達したし、こうなると今後ビットコインを買う庶民は「0.1BTCをいかに積み上げるか」から「0.01BTCをいかに積み上げるか」に変わってきます。
僕がビットコインを買う時は「4年前の今日の価格に戻った時に買いたいと思えるか」や、「今後押し目は見込めるか」を考えますが、
トルコリラ建てのビットコインチャートを見ると、まぁ分かりやすい押し目なんてないんだわ。
円建てでもこうなる可能性があるので、先月は「まだ高値更新してないんだから買おう」と思えました。
アルゼンチンペソ建てのビットコインチャートなんてもう、自国通貨がこんなんだったら暴落なんて心配せずすぐビットコイン買うわな。
つーことはだよ?遅かれ早かれ日本円もこうなるんだから、高値掴みなんて心配せずに買い増し続ければええやん?
でも今後どうしよう?
これまで毎月ビットコインを買っていましたが、今後も買うかは迷っています。
個人的にはもう十分ビットコインは買えています。そして毎月の収入は不安定でいつ0になるかも分からず、将来的には株からの配当収入で生活していきたい。
ならもう今後は配当目的の株を買う方向にシフトしていけばいいんじゃないか?
株も慣れていかないとだしなぁ~
2023年末に買った業界地図、まだ全部に目通せてないからまた読み始めるか。