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2020年2月FX収支|1万円チャレンジは止めてもFXは止めてない件

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先月、FX1万円チャレンジを終了しました。なかなか成績が出なかったし、これからはビットコイン投機だけでいいかなと思い始めたからです。

 

でも全然FX止めてない。

2020年1月FX収支|FX1万円チャレンジ終了のお知らせ
先月、トレードスタイルを変えようかなとかいってほんの少しだけロット数上げたら結局しょっぱなから負けて、なんとか少し取り戻すも、最後にオースト...

一旦FXは休憩しますが…、(中略)cTraderも使ってみたいのでAXIORYに少し資金が入っています。再開するならこっちでFX始めるかも。

AXIORYに1万円入っていたので、cTraderを使ってFXやってます。

 

なぜFXを止めてないかというと、これまで大きく負けた時の原因がなんとなくわかったからです。1月から毎週XMの無料ウェビナーを見るようにしているんですが、そこでの解説で明らかになりました。

 

今回は、AXIORYのトレード成績と、XMの無料ウェビナーを見たことによって何に気付いたかを紹介していきたいと思います。

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2020年2月FX収支

AXIORY

AXIORY損益
  • 実現損益合計+スワップ合計=83円

利益はたったの83円w。でもこれまでのトレンドフォロー手法をやめて、新しいやり方でトレードしています。

 

自分のトレードを分析
  • トレード回数:5回
  • 勝ちトレード回数3回
  • 負けトレード回数2回
  • 勝率:60%
  • 利益額合計1,171円
  • 損失額合計-1,017円
  • 平均利益390.33円
  • 平均損失-508.5円
  • プラススワップ合計0円
  • マイナススワップ合計-71円
  • 収支83円

cTraderでトレードしているけどまだ慣れまへん。確かに約定は早い気がする。でもスキャらないならMT4でいい気もする。

XMの無料ウェビナーを見て気付いたこと

XMの無料ウェビナーの講師はこんなことを言っていました。

「トレンドフォローでは勝てない」

これを最初聞いた時は、「いや、トレンドフォローこそ勝ちやすいだろ」と思いました。自分がトレンドフォロー型のトレードをしていたから。

 

でもトレンドフォロー手法で戦っているのに、たしかに勝てないことってよくあるんですよね。僕も何度もありました。移動平均線に逆らわずに勝負しているのに、時折、信じられないくらい逆行することが…。

 

例えばGBPJPY。

2019年はブレグジット騒動でGBPはかなり下げました。移動平均線も下向きで、ずっとショートしていれば簡単に勝てる相場だと思っていました。この時に確信したのが「やっぱりトレンドフォローは勝率が高い」ということ。

 

しかし、見ての通り、その後みるみる上げていき、結局ブレグジット騒動が起きた時の価格まで全戻し…。ショートポジションは一瞬で損切り。この相場を体感した時、「なんでこんなに上がるんだろう?」と疑問でした。

たしかに週足チャートを見ると以前反発した時の価格まで下げていたんですよね。でも「昔の時とは状況が違うから、ブレグジット問題でGBPはさらに下げるだろう」と予想してました。

 

予想なんて毎回当たることはないのはわかっています。だからって、トレンドに逆行する理不尽な相場は理解不能で、損失を食らうと「やっぱりFXは勝てない…」と諦めそうになります。

 

で、XMの無料ウェビナーを見ていると、講師がどんな戦い方をしているかがなんとなくわかってきました。

為替の値動きはほぼ投機資金の流入で動いています。実需の資金流入はないに等しいくらい。大きく下がっている時は、それだけショートしている人が多いということ。でも、FXはショートしたらいつか決済(買う)必要がある。要するに、ショートは未来の買い圧になります。特に、目立った戻しがなく下落したりすると、逆行する時はあっという間にそこまで上昇してしまう。みんな急いで手仕舞いや損切りをするから。

 

これは別に「逆張りをしろ」と言っているのではありません。「勢いよく相場が動いた時は、やがて決済によって勢いよく逆行するからそこを利用しろ」ということです。結果的に逆張りになることもあれば、順張りになることもあります(順張りとか逆張りとか見てる時間軸によってどうにでも変わるし、あんまり意味のない言葉なのかも)。

 

最近の相場で言うとEURUSD。

週足チャート。チャネル気味の値動きをしていることは把握していました。しかしチャートはサポートラインを割り、移動平均線も下を向いていたことから、これまでの自分ならショートで攻めていきたいところでした。

 

でも、FXウェビナー的には、ロングで攻めるのもアリ。

なぜなら、いくつか十分な戻りを作らずに下落していることが観測できるから。こういった場所はいつかショート勢の決済等で埋められることが多いらしいです。実際、戻した時は一気に戻していますよね。

 

このトレード手法なら、トレンドが発生していなくても、大きく動いてしまった後でも、トレードが可能。今回のAXIORYの取引でも、EURUSDのロングが一番利益が大きく、85.7pips取れています。

 

精度はまだまだだけど、投機で行き過ぎたチャートを見つけて、急激に価格を埋めそうな箇所を見つけ、リスクリワードを意識しながら勝負していけば

僕

なんだかいけそうな気がするぅ~~~

まとめ

投機で価格が動いた場合、必ず決済されるから価格は戻る。ビットコインだってバブルから40万円近くまで落ちたのも納得。

 

価格が急落すれば、それは未来の買い圧。

価格が高騰すれば、それは未来の売り圧。

 

XMの無料ウェビナー舐めてたけど、株がネットで買えるか買えないかくらいの時から投資を始めてる講師の経験値は本物だなと感じました。

 

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