ビットコインの快進撃がすさまじいです。5月に続いて6月も強い上昇トレンドは続いていて、みんなが驚いています。そして、さすがにそろそろ落ちるだろうと思っている…。ってことはまだ落ちない。
今も移動平均線的に上昇トレンドで、ペナント作ってるから、セオリー通りにいけばまだ上がる。2020年の半減期を控えていて、さらに4年周期でビットコインバブルが発生すると考えている人も多いから、このタイミングで手放す人は少ない気がします。
2019年6月仮想通貨収支
ポートフォリオ
- 投入資金:784万円
- 資産評価額:108万円
- 含み損益:-676万円
6月は、BNBが結構いい感じに上がってきていたので、売ってイーサリアムにしました。そもそも少ししか持ってなかったんだけど。元々BNBには興味がなかったし、IEOドーピングでいい感じに上がってきていたので、売るチャンスだと思ってETHに換えました。
あと、この月はCHXが10,000枚増えました。
トークンスワップ抽選に当選したんです。超ラッキー!5,000枚しか持ってなかったのに、一気に15,000枚に増えて最高です。
ポートフォリオの評価額もちらほら100万円を超えてくることが増えてきました。
現状はビットコインとイーサリアムが安定して上昇している感じだけど、過去の価格を見ていると、だいたい最初にビットコインが値上りして、その数ヵ月後にアルトコインも上がって来るという。だから待ってれば大丈夫。アルトも上がってくる。割安感は上がる材料になる。
ADKの最期を見てみたい
「もしもADKを持ってたら」のポートフォリオです。
1年くらいADKを持っていた時期があったのと、万枚ホルダーが日本人に多いということで、非常に気になっています。今後買うことは100%ないけど、どんな結末を迎えるのか見てみたい。
6月は1,000円まで上昇して「マジか」と思ったけど、完全に元通りの価格になっている。やはり、万枚ホルダーが多いというのは危険。しかも日本人縛り。1人でも裏切ったら価格が暴落。
少数のメンバーが買い増しを続けるのは、新たな大量保有ホルダーの誕生を意味し、そして1人の裏切りで暴落、という負の連鎖が続くんだろうなと思ってるんで、価格を維持するためには新規購入者を継続的に増やしていくしかない。
STO銘柄は7月から期待する
7月からはSTO銘柄、特にヨーロッパのSTO銘柄に期待します。すんごくよく分からないけど、2019年7月21日に、新しい欧州連合目論見書規制が施行されるらしい。
新規制の目的は「欧州連合における既存の資本市場規制を簡素化すること」だとか。とりあえず、新たな規制が始まらないことには、次進まないだろうし。
希望としては、今仮想通貨相場が上向き始めているのと同時にSTOも盛り上がってほしいんですよね。だから、せめてBlocktradeにライセンスだけでも下りてほしい。セキュリティートークンの上場は来年でもいいから、ライセンス認可によるBTTの期待上げが欲しい。
セキュリティートークン自体は、いつかは始まると思ってる。ただ、あんまりライバル銘柄が増えてくる前に進み始めてほしい。BTT(Blocktrade)が必ず値上りする保証はどこにもないんだし。せめてもの救いは、取引所のトークンであることと、ブロックチェーンに友好的なリヒテンシュタインの取引所であること。
早く安心したい
まとめ
ビットコインのチャート爆発しすぎ。
2013年末と2017年末のバブルチャートを見比べてみると、非常によく似ています。
重ねてみると、2019年の上昇のほうが圧倒的に勢いが強い。世界的に仮想通貨の認知度が高まっていること、機関投資家にも注目されていること、などが要因となって、これだけの上げ幅を記録しているんだろうか。
やべーな。完全にビットコインさん、既に次のステージに進んでいたんですね。バブル並みの上昇が来てるって思ってたけど、もう2017年の頃とはレベルが違うんですね。今となっては普通の上げなんですね。簡単に数百万円のボラが発生する時が、すぐそこまで迫っているんですね。
ビットコイン、2021年4,000万円来るわコレ