サーブに苦手意識を持っている人は意外と多いですよね。
僕の友人にテニスのコーチのアルバイトをするほどの人がいましたが、この人はサーブが苦手で、試合になると結構な確率でダブルフォルトをしていました。また、僕も「確実に入れるサーブ・セカンドサーブってどんなものなの?」と疑問に思っていました。
しかし、サーブが学べるDVDを見たことで、サーブの確率を上げることがどういうことなのかを理解し、実行に移せるようになりました。
そこで今回は、入る確率の高いサーブを打てるようになったDVD教材を紹介していきたいと思います。
サーブの理論を教えてくれたDVD
あなたはかつて、「フラットサーブがなかなか入らないんだよなぁ~」「打点を前のほうにするとサーブって入りやすいんだよね、なんとなく感覚的にさ」なんて感じたことはありませんか?
そもそもサーブって、僕たちが思っている以上に上のほうから打たないと、一直線にコート内に入ってくれないんです。
どういうことかというと、もし重力がないとして、サーブを一直線に入れたいと思ったら、身長が185~190cm以上はないとネットしてしまいます。
要するに、サーブを入れたきゃボールに回転をかけて、強制的に地面に落ちるようにしてあげなきゃ入らないですよ!ってことです。ネットがあるから仕方のないことなんですが、この物理的な事実を知らない人は結構多いと思いますよ。
僕もDVD『試合に強くなるテニス ~簡単に勝てるダブルス~』を見て初めて知りました。
サーブの確率を上げるためには、回転がとても大切なのです。
回転がかかるスライスサーブ・スピンサーブを教えてくれたDVD
これまでの僕のサーブスタイルは、ファーストサーブで思いっきり強気で無回転フラットサーブを打ち、フォルトしたら次のセカンドサーブは一か八かの超フルスイングで強烈回転スライスサーブを打っていました。
お陰でセカンドサーブでエース取れることもよくあったんですが、いかんせん「こんなセカンドサーブを打っていて大丈夫なのだろうか…?」と疑心暗鬼に陥ることもありました。もちろんうまく回転がかかってくれなければフォルトしてしまうようなセカンドサーブでした。
しかし、DVD『新井流フルスイングテニス塾 ~確率&スピードを自在に操る回転系サービス~』を見たことで、回転量の多いサーブを打つことは簡単なんだということが分かり、また、コースの狙い方も学べて、試合ではフォルトの数が明らかに減りました。
だって、とりあえず回転さえかけてしまえば収まってくれるんですもの!(ただ、回転をかけやすいグリップの持ち方があるため、それを意識しなければうまく回転がかからなかったりする)
また、回転量の多いサーブが打てるようになると、回転量を減らしてフラット気味のスライスサーブも打てるようになり、それをファーストサーブで打つことで、確率の高い攻撃的サーブも可能になりました。
この前ダブルスの試合をした時に、アドバンテージサイドから打ったフラット気味のスライスサーブがセンターに決まってエースになった時はめっちゃ気持ちよかったです。爽快感パないっす!
公式サイト新井流フルスイングテニス塾 ~確率&スピードを自在に操る回転系サービス~
まとめ
それぞれのDVDを見た感想については、『テニスDVD「試合に強くなるテニス ~簡単に勝てるダブルス~」を見た感想|評価・評判・口コミ・レビュー』、『テニスDVD「新井流フルスイングテニス塾 ~確率&スピードを自在に操る回転系サービス~」を見た感想|評価・評判・口コミ・レビュー』のページで読むことが出来ます。
DVDのお陰でスピンサーブも打てるようになりましたし、本や雑誌を買うよりもためになりましたよ!