テニスの試合で足がつりやすい僕の対策

僕は本当によくテニスの試合中に足がつります。公式な試合以外でも、練習試合でも数試合後には足がつってしまいます。激しい試合の時は1試合目でつる兆候が現れることも…。

 

もう本当に嫌になるんですよね。

 

でも、出来る限りの対策はしているつもりです。そこでこのページでは、僕が普段からやっている、なるべく足がつらないようにする対策を紹介していきたいと思います。

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足がつりやすいのって体質あると思います!

足のつりやすさは、人によって違うんだと思います。僕は自分の人生を振り返ってみても、よくつっていました。

 

中学校の頃、体育の授業でバスケをしていると、毎回つるんです。自分でもビックリです。たしかにバスケは常に走っているので、運動量が多いです。でも、自分以外につっている人はいませんでしたから、不思議でした。

 

また、高校卒業時のお楽しみ会で、クラスでケイドロやって遊んだんです。クラスで警察役、泥棒役が半々になって、追いかける遊びですが、この時も僕が泥棒役の時に必死に逃げていたら急に足がつって1人転げるという…。恥やん…。どんだけ足弱いねん…。

 

そして社会人となった今。週に2~3日は6km以上のジョギングをしていて、運動は欠かさずやっています。なのに、テニスの試合になると、2~3試合後には足がつり出します。それも、しっかり水分補給を取っているのに、です。

 

僕は、自分がものすごく汗っかきなのを知っています。また、足がつるのはミネラル不足などが原因であることも知っています。なので、試合前には、夏の場合、2リットルのスポーツドリンクを2本買って(計4リットル)、頻繁に飲むようにしているんです。

 

それでもつりますから、体質関係あるんじゃないかと思っています。

僕が足つり防止のために行っている精一杯の努力

朝食の時からスポーツドリンクを飲むようにしている

僕はとてつもなく汗っかきなので、テニスの試合前は体が水分不足に陥らないように気を付けています。

 

なので、朝食の時から少しずつスポーツドリンクを補給するようにして、ウォーターローディングを心掛けています。

熱中症予防のアメを持参している

熱中症になるのも、足がつるのも、体中の塩分(ミネラル)が不足することによるものだと考えているので、熱中症予防のアメを買って、試合会場に持って行っています。

 

試合前や、試合後に積極的になめるようにしています。

ストレッチ!特に足首!

どこかで、「足首の可動域が狭いと足がつりやすい」みたいなことを聞いたことがあるので、日ごろから、足首を回したり、足の甲を地面に付けて思いっきり足首をそらしたりしています。

 

もちろん試合前にも足首をグリグリ回します。

試合中は頻繁にスポーツドリンクを飲むようにしている

僕は汗っかきで、スポドリの消費量も多いことが分かっているので、夏は2リットルのスポドリを2本持参したりと、たくさん飲んでもなくならないように気を付けています。

 

また、「たくさん飲むとお金がもったいない…」などとは考えず、なくなったらすぐに自動販売機でスポーツドリンクを調達するようにしています。

 

夏の日に試合を8本くらいした時は、2リットルのスポーツドリンク2本と、500ミリリットルのスポーツドリンクを5本ほど消費しました。これくらいしてちょうど7本目の試合で本格的につり始める感じです。(3本目の試合からつる予兆はあった)

まとめ

汗っかきがいるように、運動音痴がいるように、つりやすい人もいると思います。

 

つりやすい人は仕方ないので、出来る範囲で惜しみなく対策を行いましょう!

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