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【2023年5月】ビットコイン資産状況|4月中に金融の本9冊中7冊も読んでやった

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【2023年4月】ビットコイン資産状況|BTCで生涯の車貯金完了!
これまで自分で車を買ったことがありません。ここ5年は義父から譲り受けた車を使わせてもらってます。現在の車は2台目です。しかも数年しか使ってい...

4月はあんま値動きがなかったですね。でもじわじわ上がってきてるので、そのうちショーターどもの損切り巻き込みながらボフッと上昇しますね。

とにかく今の価格は1年後の半減期イベントを織り込んでいないので、今後数年は期待大っすわ。余裕で資産増えるイージーモード来るぞ!

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2023年5月のビットコイン資産状況

ポートフォリオ

2023年5月|ビットコインの資産評価額
  • 投入資金(アルトに費やし損した分も含めて):1,702万円
  • 資産評価額:2,341万円
  • 損益:639万円

4月は教育費積立用に1万円分だけビットコインを購入しました。3月末に「車貯金」という名目で99万円ぶっこんだので今回は控えめにしました。

僕

てかもう金ないし

4年前と比べると状況が月とすっぽん

今んとこ、暗号資産の相場はビットコインの4年毎の半減期を軸に繰り返されています。では4年前と現在の資産状況を比べてみましょう。

 

4年前↓

やべーことになってるよ。地獄だよこりゃ。含み損も地獄だし、ポートフォリオにビットコインがないのも地獄。ビットコ教に改心しといて良かったわ。

 

2020年の半減期の時は損益がプラスになり、アルトコインで散々損した分を取り返すことができ、救われました。

 

では2024年の半減期は?もうお分かりですね?ブチ上げ調子乗り乗りタイム始まんぞ!シートベルト3重にして備えとけ!

楽天ポイントビットコインもプラス

楽天ポイントを運用中。なんか5月8日に利用規約が変更するみたいです。

こんなんだいたい改悪やんけ。やめてくれい。

4月は金融に関する本をたくさん読んだ

金融に関する知識が全くなく、モーサテ見ててもちんぷんかんぷんな事が多々あったので、4月は金融の本を読みまくりました。

 

買ったのは9冊で、そのうち7冊読破しました。

読んだやつ(読んだ順)

kindleで購入。保険はインフレに弱いので元々入らない主義でしたが、もっと明確に「保険に入らなくてもいい理由」を知りたかったので読みました。

  • 国の公的な保険(国民健康保険など)に入っていれば、基本的にどんな病気にも適応されるし、高額療養費制度で月に負担する費用の上限が10万円くらいに抑えられるから、自分で貯金できるなら保険に入らなくていい。先進医療のような効果が実証されていない治療ではなく、国民保険適用の治療を受ける分には医療費はたかが知れてる。
  • がんになったとしても入院日数は減っていて、通院も増えているので、備えで50万円くらい貯金あればOK。結局がん保険に入ってても入院しなけりゃ多くお金もらえないので、トータルで考えれば払い損になるケースも多い
  • 保険会社は保険料の中から経費や社員への給与を支払っているので、保険加入者への還元はその分減るし、それなりの保障内容なら保険料は当然高くなる。中には得する人もいるだろうけど、そうなる確率は低いことを念頭に置いとくのがいい
  • フリーランスなど自営業で子供がいる場合は掛け捨ての収入保障保険はアリっちゃアリ。
  • 掛け捨ては「安い費用で保険を買ってる」って内容だから決してもったいなくはない。
  • 貯蓄型は論外。途中解約をしたくても、支払った額を下回る額しか返ってこない期間が長くあって心理的に解約しづらい。それに保険会社は保険加入者から受け取ったお金で日本国債を買うなどして運用しているので、貯蓄型=高い手数料を払って日本国債を買ってるようなもん。なら自分で運用せい。

てなことで保険は火災保険と自動車保険くらいで、医療保険や県民共済などは入らなくていいやと思いました。

 

kindleで購入。買う前に偶然知ったけど今の日銀総裁の著書なんすね。

なんか途中でちょっと難しい計算式が出てきたりでそんなに内容が印象に残ってません。別に買わなくても良かったです。たしか後半、政府の政策がどんな風に変わっていって、どんな問題が発生してしまったのかってのが書いてあって、そこは面白かったです。改めて読み返したいです。

 

めちゃめちゃ勉強になりました。図もたくさんあって、まさしく教科書です。金融業界で起こっていることから、銀行・投資銀行・証券会社・信託銀行・保険会社・消費者金融・クレジットカード会社などが社会でどんな役割を果たしているのかが学べます。これは本当に買って良かったです。三菱UFJとかみずほとか、具体的な企業の名前もたくさん出てきて非常に分かりやすかったです。あと、例えばリーマンブラザーズは投資銀行ですが「投資銀行って何してる会社やねん?」みたいな疑問も解消されて、ホントにためになりました。カラーの図多数なのでKindle(電子書籍)では買っちゃいかん。紙の本で買うべし。

 

金利ってマジ難解で意味プーだったので買いました。2009年の本なので古いですが、内容はわかりやすかったです。金利が経済にどう影響するのか、どうやって金利が変動するのか、政策金利の仕組み・やり方、金融商品やローンの金利など個人向けに役立つ知識も載っています。ローンの種類もいくつかあったり、繰り上げ返済がかなりいいものであることを知れました。

 

金利の本2冊目ですが、2018年発行なので異次元緩和の経緯やその具体的な政策内容が記されていて勉強になりました。金利の基礎的なことから経済への影響、世界各国の中央銀行の政策金利(金融政策)も学べます。「「金利」がわかると経済の動きが読めてくる!」とは違う内容も多かったし、図もたくさんあって分かりやすかったので買って正解でした。

「金利」がわかると経済の動きが読めてくる!」と「No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本」は同じ金利の本だから内容一緒かと思ってたらそれぞれに新しい発見があるので、2冊買って良かったです。

 

これは政府が財政破綻しないと言ってるけども、統合政府論という納得できない理論を持ち出してきたり、インフレ危機を全く考慮していないので、まぁ終始納得できませんでした。ただ、国債がどのように金融機関に買われているのかや、日銀が保有している国債で得た利子収入はすべて政府に国庫納付金として渡しているなど、そういう知識はたくさん学べたので、今後日本の将来を考える上でいろいろと参考にできそうでした。まぁこういうおかしな角度で考えている人もいるんだなということが知れたのでぶっちゃけ読んで良かったです。

 

「日銀は財政破綻する」「ハイパーインフレに備えよ」というのを力説している本。こっちは納得できることが多く書いてあって、日本の将来を考える上で非常に参考になりました。日銀がいかに追い詰められているかも分かりました。でも専門的で難しい部分もあるので理解にやや時間がかかりそうです。結論としてはインフレに備えろってことなので、ビットコイン買っときゃOKだわ。

まだ読んでないやつ

嫁も金融の勉強がしたいとか言ってたので購入したやつ。嫁はコツコツ努力するタイプではないのでたぶん読まないと思います。本とかは自分で選んで自分で買わないとなかなか読まないよね。

 

なんか表紙が固いタイプのしっかりした本で、内容もパッと見難しそう…。文字も小さいわ…。読むのにすげー時間かかりそうな感じ。仕事の合間にちょっとずつ読んでいくしかねぇ。

【2023年6月】ビットコイン資産状況|ビットコ投資暇すぎてラク
5月は『父が娘に語る 美しく、深く、壮大で、とんでもなくわかりやすい 経済の話』を読みました。 世界の格差が生まれるきっかけや市場の始まりに...