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完璧な準備で挑んだ!大阪関西万博に行ってきた感想

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9月の前半に、友人らと大阪関西万博(EXPO2025)に行ってきました。

 

ですが実際、誘われるまでは全く興味ありませんでした。

というのも、

  • 建設費が想定以上に膨らんだ計画性の無さと、その分をどこが負担するかで揉めていたのがクソ
  • パビリオンの工事費未払いが発生していて、いい気がしない
  • 開幕に準備が間に合ってないパビリオンがあり、適当な催し物に思えた
  • 万博はその後のIR計画のために、世界にアピールするための手段の1つとして開催されているように思え、不純さを覚えた
  • メタンガスが検出されてて危なそう
  • レジオネラ菌が検出されてて汚そう
  • ユスリカ大量発生していてキモい
  • 中学生の頃、愛知万博に行ったが、並んだ記憶しかなく、「万博=つまらないもの」という固定概念があった
  • ミャクミャクというキャラが気持ち悪すぎる

という考えを持っていたからです。

 

だから最初は、

僕

まぁ万博は楽しめないと思うけど、友人らと出掛けるだけで楽しいから、行かない選択肢はねーな

と、万博に対する期待値はゼロで準備を始めました。

 

本屋で万博のガイドブックを読んでも、

  • パビリオンは何がどんな内容で、何が面白いのか全然わからない(てかパビリオンありすぎて比較検討する意欲が湧かない)
  • そもそも興味を引くパビリオンがない
  • とりあえずディズニーランドの3倍の広さでやばい

くらいしか分かりません。

 

ところが…、

しっかり準備して挑んだお陰で、運もあって、ものすごく満足できたし、通期パスで何度も通ってる人を羨ましく思うほどに万博に憑りつかれてしまいました。

 

ということでこの記事では、万博否定派だった僕が、なぜ大阪関西万博に心を奪われてしまったのか、感想などを書いていこうと思います。

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事前準備を徹底的にしたのが良かった

大阪関西万博について情報収集を始めていくと、まず、閉幕が近づくにつれて来場者が右肩上がりで増えていくらしいことを知りました。

この時は万博に魅力を感じていなかったので、

僕

ホントに増えんのか?

と舐めてましたが、これが本当なら大変です。

だって、どのパビリオンに入るにも大行列で時間がかかり、愛知万博同様、並んだことだけが思い出になってしまう恐れがあるからです。

しかもそれで、入ったパビリオンがクソつまらなかったら、もう最悪。

せっかく高いチケット代払って、

僕

なんかよく分からなかったな…w

みたいな感想しか出てこないようなら、虚しすぎる…!

 

そこでまずは、【会場のマップ】【各パビリオンの所要時間が記載されてるページ】を印刷し、位置を確認しながら、

  • 事前予約が必要なパビリオン
  • 当日予約も可能なパビリオン
  • 並んだら入れるパビリオン

の順番で、1つずつパビリオンの内容をYouTube等で調べていき、総合的に優先順位を決めていきました。

(抽選予約で『飯田グループ×大阪公立大学共同出展館』は取れていた)

 

その結果、当日予約を狙っていくパビリオンは、

  1. いのちの未来(感動するパビリオンこそ記憶に残るものだと思ったので1番行きたい)
  2. NTT(なんか映像がダイナミックそう)
  3. ブルーオーシャン(ちょっと興味あった)
  4. パソナ(アトム出てくるし面白そう)
  5. ガンダム(たぶん人気すぎて取れないだろうけどワンチャン狙ってみたい)
  6. ハンガリー(歌声で感動するらしいから気になる)
  7. オーストラリア(まぁ行ってもいいかな的な)
  8. ヨルダン(スターウォーズ好きだからまぁいいかも)
  9. クウェート(なんか人気らしい)
  10. 赤十字(感動するらしい)

にしました。

 

並んだら入れるパビリオンは、

  1. フランス(ブランド力でゴリ押し)
  2. スペイン(待ち時間少ないらしいから困ったら行く)
  3. 中国(クセ強そう)
  4. トルクメニスタン(クセ強そう)
  5. アメリカ(無難に行ってもいいかも)
  6. マレーシア(ドリアンアイスが気になる)

 

ほかは、なんとなく興味を持って、

  1. トルコ
  2. インドネシア
  3. 韓国
  4. セネガル
  5. バングラディシュ
  6. セルビア

もアリかなと。

 

あらかじめ優先順位を決めることで、万博での行動が明確になり、当日迷ったり、時間を無駄にすることが減ります。

また、パビリオン以外でやりたいこともピックアップしました↓

  • お土産を買いたい
  • 大屋根リングの上に行きたい
  • チェコビールを飲みたい
  • オーストラリアパビリオン横にあるラミントン食べたい
  • ポルトガルのエッグタルトが気になる

 

そのあとは、当日予約のやり方を調べたり、YouTubeの動画を見まくって、ベテラン勢がどんな思考で万博を楽しんでいるのか、傾向を探っていきました。

その結果、

  • 当日予約は会場内の端末機を使ったほうが取りやすいから、並んでも端末機を使ったほうがいい
  • グループで来ていても、当日予約は1人ずつ取る努力をしたほうが取りやすい
  • 夏は、日傘、サングラス、帽子などがあったほうがいい
  • 「いのちの未来」は例外的にキャンセル待ちがある

といったことが分かりました。

 

こうして色々調べていくと、万博の面白そうなところを見つけることが出来て、興味が湧いてきました。

特に、

僕

「いのちの未来」はとにかく行きたい!

この思いが強くなっていきました。

サンリオコラボのお土産も魅力!

万博にせっかく行くなら、何かお土産も欲しいと思い調べていると、ミャクミャクとサンリオがコラボしたグッズを多数発見!

人気商品らしく、売り切れることも多い。

娘と妻に、それとなく「これ欲しい?」と聞いてみると、

妻

かわいい

と好印象でした。

 

手に入れるためには、公式サイトに記載されているオフィシャルストアや、大阪のドン・キホーテ(メガドンキも)、サンリオショップを訪れる必要があります。

あとは、XやThreadsなどSNSに出回る情報にアンテナを張り、どの店舗に在庫があるかを把握するのも大事。

 

これに関しては、万博に行く前に、たまたまXで「西銀座のサンリオショップにたくさん在庫がある」という情報を見て、その日のうちに買いに行きました。

シナモロールが一番ミャクミャクとスマートに融合してて、いいですね。

1日目はナイトパスでパビリオン2つ

1日目はナイトパスで東ゲートから17時半くらいに入場。目標は日本館に入ること。

「日本館は予約がなくても、19時から並ぶことができるようになる」と友人が言っており、コレを狙っていました。

 

ただ19時までは時間があったので、どこか並んで入れるパビリオンを探すことに。

人気のあるクウェートを見てみましたが、「ただいま入場制限で並べません」みたいなボードが掲げられてて無理で、近くにある中国パビリオンに並ぶことに。

中国は技術発展がすごそうだし、クセがありそうなイメージだったので少し期待していました。

中国パビリオン

「1.5時間待ち」と書かれていたのに40分くらいで入れました。

万博、初パビリオン!

せっかくなら、来訪者に何を伝えようとしているのかを理解しようと展示を見ていました。

内容は、昔の土器?の展示とか、歴史みたいな感じだったけど、混み過ぎててじっくり見れなかったのと、「土器紹介して何したいの?」という疑問が残りました。

ほかには中国人の1日の生活の流れを映像で流してたけど、美化しすぎて現実っぽくない。

 

もっと世界をリードする革新技術のアピールとかしてると思ってたので、正直つまらなかったです(見逃してただけかも)。

万博って「未来見に行こう」ちゃうの?

日本館

18時40分くらいから、日本館近くの列に並び始めました。すでに長蛇の列。入るまでに1時間はかかりました。人も密集してて湿度100%。

日本館は持続可能な社会を目指す系でした。

ゴミを分解して水を生成、その時に生まれるエネルギーを電気に換えて利用。

 

あと、藻もすげー。

  • 「藻類が生産できるたんぱく質の量は大豆の36倍」
  • 「同じ水の量で藻類が生み出すたんぱく質の量は牛肉の50倍」
  • 「藻類が吸収するCO2の量は杉の14倍」

など、藻のポテンシャルの高さを知れました。

 

 

新しい学びが得られたり、将来の藻の活躍が楽しみになったので、見ていて面白かったです。

水上ショーとドローンショー

日本館を見たあとは、大屋根リングに上り、水上ショーとドローンショーを楽しんで帰りました。

どちらもダイナミックで見入ってしまいました。

僕

ドローンの羽の音がずっとウィーン!

 

僕

万博については事前に調べすぎていたから、初めて来た気がしなくて、新鮮さなかった

2日目は平日券でパビリオン6つ

万博は2日目が本番!平日券で、西ゲートから10時の入場予約。

コスモスクエア駅から予約していたシャトルバスに乗り、西ゲートへ。

9時入場列とは別に、10時入場列が少し離れた場所で待機させられていましたが、9:15くらいから9時入場列に並びました。

そして9時50分に入場。

 

入場後すぐ「いのちの未来」のキャンセル待ちウェブページを見るも、すでに受付終了…

続いてクウェートパビリオンに行くも、「入場規制で並べません」ボードが掲げられていました…

 

幸いにも、クウェートパビリオンのすぐ向かいには、16台の当日登録端末機が設置されている『パビリオン・イベント当日登録センター』があり、列も4人くらいしか出来てなかったのでそちらに向かいました。

当日登録端末機で「いのちめぐる冒険(ANIMA!)」ゲット

端末機の使い方は事前に調べていたので(チケットのQRコード読み込むだけだけど)、抵抗感なく操作できました。

 

あらかじめ決めていた、当日予約を狙っていくパビリオンはどれも×か、時間が夕方以降で微妙な感じ…

【当日予約を狙っていくパビリオン↓】

  1. いのちの未来
  2. NTT
  3. ブルーオーシャン
  4. パソナ
  5. ガンダム
  6. ハンガリー
  7. オーストラリア
  8. ヨルダン
  9. クウェート
  10. 赤十字

何度かページを移動していると、たまたま15時台の「いのちめぐる冒険(ANIMA!)」の△が出てきたので、内容はよく分からないけどシグネチャーパビリオンってこともあり、とりあえず予約してみることにしました。

クウェートパビリオン

当日予約が終わって外に出ると、クウェートパビリオンが並べる状態になっていました。列が少し解消すると、新規で並べるようになる模様。

50分くらい並んで入れました。

中に入ると砂漠の砂が触れました。砂が触れたからなんだって感じなんですけど、サラサラ、キラキラしてて気持ち良し。

最後には寝転びながら天井のダイナミックな謎の映像を見て終わり。

 

クウェートは産油国なので、オイルショックという言葉はありません。世界的に経済危機に陥っていた時には逆に儲かっており、それで一気に経済発展したらしい。

ものごとには表裏があるってことを感じさせてくれました。

 

めっちゃ面白いわけじゃないけど、まぁまぁなパビリオンでした。

飯田グループ×大阪公立大学共同出展館

ここは期待値が低かっただけあって、行ってみたら意外と面白かったです。

例えば、ソーラーエネルギー(人口光合成)と水と二酸化炭素から蟻酸を作り出し、次に、蟻酸が分解された時に発生する水素をエネルギー源として使用する方法が展示されていました。

また、蟻酸が分解された時に発生するCO2は、再び蟻酸を作る時に再利用されるので、クリーンエネルギーらしい。

 

ただ、この装置やソーラーパネルを作る際にはCO2が発生するし、ソーラーパネルはリサイクルが難しい問題もあるので、疑問点はあります。

まぁ知らなかった技術・試みを学べたので、興味深かったなと思いました。

 

ほかには、AIが生活に溶け込んだ生活空間。

ご飯を作る時、運動不足の時、部屋に備え付けられた画面やプロジェクターを通して、AIがアドバイスをしてきます。

また、普段の生活から身体のデータを取られ、健康に配慮した生活ができるようになります。

これがマジでうっとうしそう。

こちらの考えを無視して、求めてもいない・やりたくもないアドバイスをいちいちされてたら、そのほうがストレス溜まりそう。

お土産を買う

夜になるとショップが混むとの情報があったので、12:45くらいからお土産を買いに行きました。

行ったのは、西ゲート近くにあるJR西日本のオフィシャルストア。列はどんどん進んで、15分くらいで入れました。

目的はサンリオ×ミャクミャクのコラボ商品。

 

会場内限定のカラーのシナモロールのキーホルダーは買う予定なかったけど、目の前にしたら衝動的に買ってしまいました。

昼飯を食べる

さすがに腹が減ってきたので13時半ごろに昼飯を食べました。

大豆肉の、おこのみやき風バーガー。ビールとのセットで1,600円だったかな?好んで食べたいほどじゃないが(やっぱ本物の肉のバーガーがいい)、味はそれなりにうまいし、まあまあな値段でボリュームたっぷりだったので、満足はできました。

普段お酒は全く飲みません。でも友人と旅行してる時や、お祭り気分の時は飲みます。夏の暑さ、疲労が蓄積された中でのビールはうまいし、酔いも早いのですぐフワフワ浮いている感覚になりました。

 

その後も疲れた体を癒そうと、冷たいドリンクで休憩タイム。ライチ味にしたけど、キウイ味にしとけばよかったな。

コモンズB

当日予約をした「いのちめぐる冒険(ANIMA!)」の時間までは、コモンズBで涼みました。ここはいろんな国が展示を出していますが、暑さで疲れてたので適当に散歩しながら眺めていました。

映像を流しているブースもあったので、そこで座りながら休憩。

いのちめぐる冒険(ANIMA!)

デカい音と振動で、細胞分裂とか野生生物の迫力ある目などが映し出され、最後は謎の仮面部族のゆるキャラみたいなのが大量に出てきて終わりました。

ぶっちゃけよく分からなかったです。

超時空シアターのほう行きたかった…!

最後の賭け!当日登録端末機への挑戦!

ANIMA!が終わった後は、再び当日登録端末機が16台ある場所へ行きました。これが最後の賭けです。

僕

なにか希望するパビリオンの当日予約を勝ち取りたい!

列は結構長く、40分くらい並びました。

そして自分の番。

端末でチケットのQRコードを読み取らせると、スタッフがタイマーを3分にセット。

時間は17:10。

17時から「いのちの未来」の予約枠が出てくるという情報を知っていたのですが、最初に見た時は「×」。

そのほかの人気パビリオンも「×」か「△」。

ガンダムの「△」を取ろうとするも、定員上限に達したとの表示。

僕

妥協してブルーオーシャンを取るか、もう少し粘るか…

いろんなページを高速で見ていると、パッと「いのちの未来」に「△」を発見!

瞬間的(体感0.3秒)に『選択』→『発券(予約)ボタン』を押すと、運良く取ることが出来ました!!!

めちゃめちゃ興奮して震えました!

せっかく金払って来たなら、一番行きたいと思っていたパビリオンを体験してみたいと思っていたから!

めちゃくちゃ嬉しかったです!

この瞬間、万博の悔いはなくなりました。

いのちの未来

「いのちの未来」パビリオンは、将来的に人間は死ぬ際、

  • 自然な死
  • 記憶をデータ化してアンドロイドに移し、存在し続ける

のどちらかを選択できるようになる世界を見せてくれました。

 

パビリオンは、ショートドラマに沿って、順番に部屋を回っていく流れになっています。

ここでは、祖母と、幼い頃に母を亡くし、祖母に育てられた孫が登場します。

2人は親子のように、かけがえのない思い出を作っていく中で、祖母に病気が発覚。余命も長くない。

その時、祖母は自然な死を選ぶのか、アンドロイドにデータを残して存在し続けるのか。

残される孫は、祖母の選択によって、どう感じるのか。

 

こんな未来について考えたことはなかったので、子供がいることもあり、感情移入して考えさせられました。あらかじめ内容はなんとなく調べて知っていたので、序盤のエスカレーター乗る前から切なくて泣きそうになりました。

 

最初は自然な死を選んだ祖母でしたが、途中で考えを変え、最終的にアンドロイドとして残ることを選択したようでした。

(映像でピアノを弾いていた祖母の服装と、マツコアンドロイドがいた部屋でピアノを弾くアンドロイドの服装がおそらく一致してるから、アンドロイドになることを選択したんだと思いました。あと、アンドロイドとして存在できる世界のパビリオンなんだから、ここで主人公の1人である祖母が自然な死を選ぶのは方向性として違う気がする)

実現するかどうかは置いといて、よくできたストーリーでした。

 

せっかく万博に行くなら記憶に残したい。

強く思い出に残すなら、感動できるパビリオンを体験したいと思っていました。

その目的が達成できました。

マレーシアパビリオン

時間は18:15。

15分くらい並んで、最後にマレーシアのパビリオンに入りました。

友人と合流するために急いで入ったので全然内容見てません。

 

もしかしてドリアンアイスあったのか!

友人と合流することしか考えてなかったからすっかり忘れてた…!食べたかった…!

僕

猛烈にクサイ思いしながらアイス食べたら強烈な思い出になっただろうに…!

夕飯を食べる

マレーシアのレストランの、ロティーチャナイというメニューを選びました。

薄いパンが甘いので、おやつとしてもいける!

カレーみたいなやつは右の、よりスパイシーなもののほうが美味しかったです。

2日連続、大阪関西万博を巡った感想

「すごく良かった!満足した!」というのが率直な感想です。

でも、パソナとかNTTとかガンダムとか超時空シアターとかアメリカパビリオンとかハンガリーパビリオンとか、もっと体験してみたかったパビリオンもたくさんあったので、通期パスで何度も通ってる人を羨ましく思いました。

 

楽しめた要因は、事前に調べて、何がしたいのかを明確にしたことだと思いました。調べていく中で、「コレ面白そう!」と思えるパビリオンを見つけることができ、実際に当日予約で体験できました。

もしスケジュールを人任せにして、なんとなくで回ってたら全然記憶に残らなかったでしょう。

もしかしたら「愛知万博の時と同じで、結局つまらなかったな…」の感想になっていたかもしれません。

 

あと、子供が一緒じゃなかったのもデカい。

幼児と一緒だったら、当然こども中心のスケジュールになりますから、我慢の連続になります。

「いのちの未来」でも、生後8ヶ月くらいの赤ちゃんを抱っこしてる人が、赤ちゃんぐずったことで途中退室してました。

 

どこもかしこも待ち時間長いし、入場前も9月の暑い中、全く進まない列で人間たちが密集し、みずから放つ熱気で湿度は急上昇。風通しも悪いから、70℃のサウナにずっといるような感覚です。

親に連れられてた幼児を見ると、すごい汗かいてて本当に熱中症が心配になりました。

 

大人たちで自由に、臨機応変に回れたのは良かったです。

歩きすぎて右足首腫れた。

購入したお土産たち

万博会場内で買ったお土産はこれ↓

ほぼサンリオコラボ商品。さっそくバッグに付けてます。

僕

ホントはポチャッコとミャクミャクのコラボピンバッジが欲しかったけど、7種類ある中でそれだけなかった…。ショック…

 

ピンバッジを買い漁った理由は、その良さに気付いてしまったからです。

今回、大阪関西万博に行った時に、リュックに愛知万博で買ってもらったピンバッジを付けていきました。

僕

いままで一度も活躍したことなかったピンバッジ↓。この万博の時に付けなかったら一生付けないだろうと思って付けた

最初はピンバッジじゃなくて、モリゾーキッコロのキーホルダーを付けていく予定でしたが、実際付けてみると揺れた時にカチャカチャうるさいんです。

でもピンバッジはそんなことないし、ワンポイントのアクセントになるということで、魅力に気付いてしまいました。

 

ただ、ピンバッジは落としてしまうのが心配。そこで、Amazonで「タイタック」と呼ばれる、外れにくいとされる留め具を購入しました。

10個セットで、ユザワヤとかで買うよりも圧倒的に安かったです。

Amazonのタイタック10個セットのページはこちら

会場外で買ったお土産↓

キーホルダーたちはお土産というか、家族みんなで買いに行きました。

 

家族へのお土産↓

 

義両親へのお土産↓

 

両親へのお土産↓(京都に少し寄った時に買ったお土産なので万博関係ない)

まとめ

実際に万博に行くと、最初に抱いたイメージとは全然違って、とても楽しめました。

期間限定のはかなさと、大勢が集まって、それぞれがそれぞれの楽しみ方をしているお祭り感、雰囲気もなかなか良かったです。

 

あとはやっぱ久々に会う友人たちと行ったから楽しめたし、いい思い出になったんだな。

僕

振り返ってみると、「大変だった」より圧倒的に「楽しかった」の感情のほうがデカい