久しぶりにXMにログインして、こんな画面が出てきたら、それは口座が凍結されたってことです。
【ログインできません】
弊社の記録によりますと、お客様は現在凍結されているXMリアル口座を保有されています。
XMリアル口座を新規に開設していただきますよう願い申し上げます。口座開設はこちらをクリックしてください。
僕はもうXMを使っておらず、HFM(旧HotForex)メインでトレードしているので、当然凍結されるだろうと思っていましたが、初めて凍結を食らった人はちょっとビビッてしまうかもしれないですね。
さて、口座が凍結されると、またXMを使いたい場合は改めて口座開設する必要があります。しかし、凍結されてしまった口座はどうなるのでしょうか?
このまま放置でいいのか、それとも解約手続きなどをしたほうがいいのか…?
今回は、初めて凍結を食らってしまった人向けに、口座凍結の意味を説明していきたいと思います。
XMの凍結された口座は解約する必要はない
もしかしたら「凍結」というワードがややこしくしているのかも。
口座はまだ存在しているけど、「凍結」という処置がされていて、何かすれば「凍結」を解除できそうな。ずっと存在し続けそうなイメージだから、解約などの手続きをして完全に無くしてしまったほうがいいような。
実際のところ、凍結されてしまった口座は、もうどうすることもできません。分かりやすく言えば、XMに口座を破棄されたと考えればOKです。
XM側からしてみれば、管理する口座数は少なければ少ないほど楽なので、「使われていない口座は破棄してしまおう」って考えです。
凍結された口座にはそもそもログインできませんから、入出金も不可能で、解約などの手続きも存在しません。ですから、そのまま放置していて問題ありません。
XMを使っていれば凍結は日常茶飯事
XMではリアル口座を同時に8つまで作成可能です。
そして、口座の資金がゼロの状態で90日間トレードしないと、簡単に凍結になります。
XMを使っていれば「口座の凍結」は珍しいものではなく、日常的に起こるものなので、特に心配する必要はありません。
1つ注意点としては、口座内に資金が残っている状態で90日間トレードしないと「休眠口座」となり、毎月5ドルの口座維持手数料が発生してしまいます。「休眠口座」になってもトレードさえすればすぐ「休眠」は解除されるからいいんですが、うっかりしていると無駄に口座維持手数料を取られかねないので、気をつけましょう。
また、再びXMを再開したい人は、改めてXMに登録し直しましょう。
XM登録ページhttps://www.xmtrading.com