先日、真夏の動物園で歩きすぎ、脱水症状寸前に追い込まれていた時のこと。
クマを撮影しようとしたら汗で手が滑ってスマホをコンクリートに落としてしまいました。すると背面がバリっと割れて恐ろしいことに。
まだ電源は入るし操作はできますが、もう4年以上使っているので替え時っすわ。バッテリーの減りも早かったしね。
しかしスマホが高すぎる
今回壊れてしまったスマホ(HUAEWI P10 lite)は20,897円で購入したものでした。なので新しいスマホも2万円くらいで買いたい…!
ただ、ファーウェイはgoogleアプリに非対応になってしまったので、候補としてはOPPOやXiaomiです。中国メーカーのスマホはセキュリティ的に危なそうなので少し前までは買おうと思わなかったのですが、お金ないのでそんなわがままは言ってられません。
ということでamazonでスマホを探してみると、OPPO、Xiaomiでもある程度性能の良いもの(ミドルレンジ)は25,000~30,000円くらいすることが分かりました。イヤ高いわっ!
諦めきれないので楽天市場でもスマホを調べてみると…
おや?なんかめちゃめちゃ安いスマホがたくさんあるじゃないかー!
本体のみの新品未使用品が安い!
なんとスマホ本体のみで安く販売されているスマホがたくさん見つかりました。それも動作確認のためにちょっと充電されただけの新品未使用品です。誰かが使った中古とかではありません。
ぶっちゃけ箱とか説明書は要らないので本体のみでも全く問題ありません。というか安すぎて詐欺商品なんじゃないかと疑うレベルでした。
Xiaomi Redmi Note 10 JE XIG02ゲット!
新しく購入したのはXiaomi(シャオミ)のRedmi Note 10 JE XIG02というもの。au、UQモバイルで売られていたモデルのようです。でもちゃんとSIMフリーなので大丈夫でした。
これまで使っていたものよりサイズは大きくなりました。スマホ買い替える度にサイズが大きくなっていく。
カメラレンズの数も増えました。
メインカメラの画質はHUAWEI P10 liteが1200万画素でしたが、Xiaomi Redmi Note 10 JE XIG02は4800万画素です。ええやんけ!
僕が購入したショップではSIMピンが付属していて良心的でした。
こんな感じでHUAWEIスマホに入れていたSIMカード(イオンモバイル)とSDカードをXiaomiスマホに入れました。
新しいスマホに自分でSIMカードを入れた場合はAPNの設定が必要ですが、このスマホには格安SIMのいろんなブランドのAPN設定がすでに入っていたので、自分が使っているものを選べばいいだけでした。
具体的には、
「モバイルネットワーク設定」から「アクセスポイント名」をタップして、
自分が契約しているSIMのブランドをタップして選択すればOK。
これだけで問題なくデータ通信ができるようになったし、電話もちゃんとかかりました。
よかったよかった
充電器も付属していました。
可愛すぎて家族にも好評でした。
今後も安いスマホしか買えませんわ
「円安ひどいし、それなりのスマホは3万円以上出さないと買えないかな…?」と思っていたので、まさかの1万円台前半でほぼ新品なものが購入できてラッキーです。
で、調べてみると安いやつ結構見つかるんですよね。まぁメーカーによっては古い型だったりするけどね。
いやマジで金なかったから安いスマホ見つけられて良かった!今後買う時も安い未使用品買おーっと!