こんにちは、パイナップル大好き、ワニ銀です。
「このブログどんな人が書いてるの~?」って思ってる人のために、プロフィールを紹介します。
良かったら読んでみてね。
ワニログ運営者の経歴
生まれは東京
1991年、東京生まれ東京育ち。「東京」と言っても主に育った場所は23区外なので、たまに都心のほうに遊びに行くと人の多さに「うわっ!こんなに人いるんかい!」とビックリすることがあります。
仕事を転々
日本一のマンモス大学卒です。
大学卒業後は、公務員になりました。しかし、とある理由により3ヶ月ほどで自主的に辞め、その年の12月に民間の中小企業へ再就職しました。
しかし、この企業には決まった研修が存在しておらず、研修として試験的に名古屋支社(体育会系)へ飛ばされることに。ここで出会った課長が人間的に全く合わず、名古屋支社に来て3ヶ月ほどで抑うつ状態へ…。
だんだん会社に行くのが辛くなり、「朝を迎えたくない…」と思うようになりました(異常事態)。その思考は「寝たら朝を迎えてしまう…」へと変化し、眠れなくなっていきました。無理やり寝たとしても夜中の3時4時に自然と目が覚めてしまいます。
朝食も喉を通りません(会社への拒否反応が大きすぎて食欲どころではない)。
ある朝の6時30分、自宅でYシャツに手を通すと急に吐き気をもよおし、トイレに駆け込む始末。この時は、吐くものがないのに吐き気をもよおしている自分に驚きました。明らかに職場(上司)への拒絶反応が体に現れていたのです。ずっとトイレにこもり、東京にいる親に電話をかけました。
「仕事辞めたい…、つらい…」(人生の超緊急事態)
この時はまだ研修期間だったため、自宅から見えるほど近くに職場がありました。いつもならとっくに出勤している時間になってもトイレから出れなくなっていた僕。この事態に上司たちは異変を感じたのか、同僚を自宅まで迎えに来させました。
嫌々職場へ行き、もうこの日には上司に「辞めたい」と伝えました。
その後は上司と数回話し合いをして、比較的スムーズに退職することが出来ました(にしても、退職の話し合い中に支社長の横で課長がこっくり居眠りしてたのには目を疑ったよw)。
無職の身となって東京へ帰還
この先、どうなるかも分からない状態で東京へ帰ってきました。
両親はそんなに厳しくないので、「定職に就かないとダメでしょ!」なんてことは言われないのですが、僕には彼女がいました。
しかも、彼女に仕事を辞めたことは伝えておらず、後日ラーメン屋で飯を食べている時に、初めて仕事を辞めたことを伝えました。すると…、泣かせてしまいました…。僕は、振られる覚悟でいました…。
ですが、僕を振らずにいてくれました。これにはとても感謝しています。
ただ、僕はすぐにでも仕事を見つけなければなりません。自分のためにも、彼女や家族に心配をかけないためにも。
アフィリエイトを知る
「仕事を見つけなければいけない…、でも、就職してもまたすぐに辞めるようなことになったら、次こそ彼女に愛想を尽かされて振られる…」
この思いは強く感じていました。
ただ、鬱に近い状態だったので、友達にも会いたくなくて、何もする気力が出てきませんでした。これぞ本当の無気力で、地球の重力にすら負けるほど貧弱な状態に…。床に大の字になって、ボーッと天井を見つけるだけの日々をしばらく過ごしていました。
「どうにか企業に就職することなくお金を得る手段はないものか?」とネットで検索していたら、とある人物を見つけました。
阪口さんは仕事を辞め、うつ病にもなりながらも、パソコンを使って自由に生きる道を手に入れていました。「コレだ!」
僕は心底共感し、将来に対して希望も持てるようになりました。
「僕もこの人みたいになりたい!」
最初はうまくいかない(2014年5月)
最初は全然うまくいきませんでした。
アフィリエイトのことを調べながら、適当にサイトを作って、適当にセールス用の記事を書いていました。今思い出しても恥ずかしい文章力。今も文章力はありませんが、それでも始めたばかりの頃は小学生にも負けるレベルでした。
仕方ないんです。学生時代はいつも国語の点数が半分以下だったんですから。
アフィリエイトを始めて半年で、挫折を味わい、一旦諦めました。
スマホアプリを作って稼ごうとした(2014年6月)
「アフィリエイトがダメなら他の方法で稼ごう」と感じた僕は、スマホアプリを作ることを思い付きました。アプリならヒットすれば一気に大金を稼ぐことが出来ると考えたのです。
プログラミングの知識はゼロでしたが、一から勉強しようと、プログラミングが学べる本を3冊購入しました。
これらの本をもとに2週間かけて完成させたアプリは、ボタンをクリックするとカウントが1足されるという、全く実用性のない、謎なものでした…。
そこで、もっと根本的にプログラミングを勉強しようと思って、Javaの本を買ってみました。
全く理解不能…!
僕にはこんな難解なプログラミングは無理でした。しかも今は大企業がアプリを作る時代。とてもじゃないですが、素人がヒットアプリを作れるわけもなく。これも諦めることにしました。
2度目のアフィリエイト(2014年7月)
「もうアフィリエイトしかない…、アフィリエイトにしがみつくしかない!」
もう1度アフィリエイトをやってみようと思い立った僕は、トレンドアフィリエイトを開始。これは、検索数が多いであろう旬のネタを記事にして、アクセスを集め、クリック型の広告で稼ぐ方法です(1クリックされるごとに10~30円)。
最初の3ヶ月くらいは、月に100~500円くらいの収益でした。それでもアフィリエイト以外に希望が持てる道はなかったので、とにかく文章を書き、記事を増やす作業を続けました。
すると、5ヶ月目くらいにようやく月2,000円ほどの収益を得ることが出来、6ヶ月目くらいに1日で3万円を稼ぐ奇跡が1度起きました!たまたま書いた記事が多くの人に読まれ、それに比例して広告のクリック数が爆発的に増えたのです。
「うまくやれば稼げるのか!」
ようやくアフィリエイトで稼ぐ実感を得られた僕は、次は物販アフィリエイトを開始しました。これは、クリック型とは違い、サイト上で物を紹介し、売れるごとに1件〇〇〇円と報酬が得られるタイプのものです(要するに歩合制)。
例えば、僕は転職サイトを運営していますが、そのサイト上で「リクナビ」などの転職サイトを紹介し、求職者に登録してもらうことで利益を得ています。2017年2月の時点では年収700万円程度を維持しています。
僕を窮地から救ってくれ、夢を見せてくれたアフィリエイト、インターネットが普及しているこの時代に感謝です。
ワニログ運営者の趣味・特技
特技
僕は水泳が比較的得意です。
小学生の頃に1~6年生までスイミングスクールで水泳を習っていました。競泳者コースではなかったので抜群に速いわけではありませんが、100m個人メドレーは1分47秒が最速です。
※ちなみに、200m個人メドレーの世界記録は1分54秒(アメリカ:ライアン・ロクテ)
学生時代、体育の評価はいつも真ん中の「3」でしたが、水泳がある学期は「4」になっていました。クラスの中ではだいたい3番目くらいの速さでした。
趣味
趣味は、高校から始めた硬式テニスです。
大学ではテニスサークルに所属し、社会人になってからもサークルに通っているので、テニスは定期的にやっています(月1くらい)。たまに誘われて試合にも出ています。
特に好きなテニス練習法は壁打ちです。大学生の頃からずっと壁打ち練習は続けています。1人でどんな練習でもできる壁打ちは、最高だと思っています。
また、よくランニングもします。だいたい週3で3~6km走ります。
過去に、青梅マラソンに出場したこともあります。青梅マラソンはフルマラソンではなく30kmですが、タイムは2時間50分でした。
「絶対に中年太りはしたくない!」という信念を持っているので、頻繁に運動するように心掛けています。
「ワニログ」を書く理由
僕が「ワニログ」を書く理由、それは、自分が幸せになるためです。生活の中に幸福感や充実感を感じるため。
僕はどちらかと言えば受け身でテンションが上がりにくい人間です。そして単純な脳ミソの持ち主で、「ある程度稼げるようになれば生活は豊かになるし、満足できるようになるだろう」と思っていました。なのに、生活に困らないくらい稼げるようになっても全然幸せじゃないんです!
アフィリエイトで全く稼げていなかった頃は、「月に20万さえ稼げれば、きっと充実した生活が送れる!」「お金さえあれば、行動範囲が広がって幸せな時間が過ごせる!」と信じていました。
しかし、これは違いました。単にお金が稼げるようになっても、生活の内容は稼げていなかった頃とほとんど変わっていないのです。多くの時間は自宅に引きこもって、パソコンの前で仕事をする日々…。
こんなことを感じたことはありませんか?「毎日同じことの繰り返しでつまらない」だとか、「人生なんて全然楽しくない」とか。
「どうしたらいいのだろう…?」
こう思った僕は、ある1冊の本を見つけました。それが、「幸福優位7つの法則|仕事も人生も充実させるハーバード式最新成功理論」です。
僕がこの本に心底惚れた理由は、その辺にあるような啓発本ではなく、いくつもの心理学実験に基づいた研究結果により、どうしたら人間が幸福感を得られるかが記されていたからです。
しかも、この本を読んでいる途中、友人と会った時に言われた一言は「なんか顔、スッキリしてるね」でした(これホント)。今までどれ程、無気力で疲れ果てた顔をしてたのでしょうか。
だから僕は、この本のアドバイスを実践するために「ワニログ」を作り、楽しい人生・充実した人生・幸せな人生を手に入れます。僕の一番の強みである「愛情」を活かし、自分が満足できて、かつ、人の役に立つ情報を発信していきます。
やったるで!