僕はこの前、MobileGo(モバイルゴー)を購入するためにLiqui(リクイ)で口座開設を行いました。口座開設って言っても登録は超簡単だったんですけど。
関連登録Easy!仮想通貨の取引所Liquiの口座開設が超簡単すぎた
さて、仮想通貨の取引所に登録を済ませたら、すぐに二段階認証の設定をするのが恒例ですね。これをやっとかないと不安で夜も眠れません…
ということで、今回はLiquiで二段階認証を設定する方法を解説していきたいと思います。すでにcoincheckとか利用している人ならもう慣れた作業かもね!ではいってみよう!
Liquiで二段階認証を設定する方法
「profile」ページに進む
Liquiにログインしたら、上の「profile」をクリックします。
セキュリティのページに進む
上に「Account Security(アカウントのセキュリティ)」とあるので、これをクリックします。
Googleの二段階認証システムをオンにする
「Two-factor authentication with Google(グーグルの二段階認証システム)」の欄にある「Turn On(設定する)」をクリックします。
アプリでQRコードを読み込む
この画面が出てきたら、QRコードをアプリ「Google認証システム(Google Authenticator)」で読み込みます。
追記:今は「Google認証システム」の代わりに、複数端末で同期可能なアプリ「Authy」を使っています!こっちのほうが便利!
関連Android版「Authy」の使い方と複数端末・Chromeとの同期手順
QRコードを読み込むためには、まずアプリを起動します。
続いて、右下にある「+」をタップ。
※僕は普段からGoogle認証システムを利用しているので、すでにいくつもの認証コードが表示されています。例えば、当ブログ「ワニログ」にもログイン時に二段階認証システムを導入しているので、上の画像のように認証コードが表示されています。
下のほうに「バーコードをスキャン」と出てくるので、これをタップ。すると、QRコードを読み込めるようにカメラが起動するので、パソコン上に表示されているLiquiのQRコードを読み込みましょう!
QRコードを読み込んだ瞬間、Liqui用の認証コードが追加されました!ちなみに、この認証コードは30秒間だけ有効。30秒ごとに数字はランダムに変更されます。
続いて、「64-Digit Key」をメモするか印刷します!
Before turning on 2FA, write down or print a copy of your 64-digit key and put it in a safe place. If your phone gets lost, stolen, or erased, you will need this key to get back into your account!
(二段階認証を設定する前に、あなたの64デジタルキーを印刷して安全な場所に保管してください。もしスマホが紛失、盗難、データ消去した時に、このキーがアカウントに戻るために必要になります。)
メモすると書き間違えたりするので、印刷や写真など画像として保存しておくのが安心です。
ここまでできたら、右の「I have printed my 64 digit key(私は64デジタルキーを印刷しました)」をクリックします。
アプリに表示されている6桁の認証コードを入力して設定
③のCodeの欄に、アプリ「Google認証システム」のLiquiの2段階認証コードを入力します。そして「Enable 2fa(二段階認証を有効にする)」をクリック!
これで設定は完了しました!
まとめ
二段階認証が設定できたので、ようやく安心して取引ができるようになりましたぜ!
MobileGoを買うために、さっそくcoincheck(コインチェック)からビットコインを送金するぞ!おー!